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記事全文を読む→元組長が激白「4億円強奪事件」のカラクリすべて話します(2)宝石屋に金を溶かすルートが
本来「金売買」には、厳格なルールが存在する。
「鑑定された証明書とSKR(金担保証券)がセットで必要になります。窃盗した貴金属を溶解して金の塊を作っても、しかるべき取引会社は相手にしませんよ。それも毎日のように億単位の取引となれば、現金を用意するのも困難で、容易に手を出すわけがないでしょう」(金融関係者)
それでも、裏社会ではしっかり抜け道を用意している。たとえ買取屋となる資産家が現れなくとも、儲けを生み出すシステムがあるというのだ。
「知ってるだけでも上野に、インゴッド(金の延べ棒)の買取をやっている宝石屋があるんだ。かつては1回だけの取引なら一見さんでも買い取ってもらえたけど、さすがに今は裏の商売だな。金を溶かすルートまで持ってるってよ。金の密輸は全部、役割分担がはっきりしていて、金主から宝石屋までセットになっているんだ」(X氏)
とはいえ、運び手となる人間は、税関の厳しい目をすり抜けなければならない。当然、捕まるリスクもあり、たかだか5万円で犯罪の片棒を担ぐとは信じがたいのだが─。
「成田や羽田空港はガードが固くても、地方空港にはやたら緩い税関もある。純度が高い金が集まる香港は、数多くの地方空港と直行便で繋がっているからな。でも、ここ1年ぐらいは金密輸の取締りが強化されてるって話だから、狙われやすい香港からの直通を避けて、韓国経由なんてルートも使えば、うまく摘発を避けられる。言ったら、怠け者にとっては簡単な仕事だよ」(X氏)
税関の目をくらます術もさまざまだ。近年では金属探知機の精度が上がっているが、そもそも金は探知機が発する地場に反応しないため、隠して持ち込むことがたやすいとされてきた。
「かつては靴下の中に入れたり、女性ならブラジャー型に加工して持ち込んだり、簡単に運び込めたよ。金を見抜けるX線でも、薄いブツだと手荷物に紛れ込んだらわからないもんだ。摘発が増えた最近は、ブリキのオモチャなんかに混ぜ込むテクニックも使ってるって聞いたな」(X氏)
そして、金密輸の運び手を志願する者が絶えない最大の理由があった。コカインの運び屋と比べ、リスクは雲泥の差だというのだ。
「たとえ失敗してパクられても、罪が軽いからな。税関でバレても、分量があまりに多ければ没収もあるだろうが、お目こぼしの範囲であれば、消費税10%と追徴金を払えば、金そのものは返してもらえる。その実物を寝かせて、高騰した時に売れば、儲けも出るってわけだ。奴らにしたら、飛行機代はタダ、現地でうまいもんでも食って日帰り、全行程12時間で日本に戻れる割りのいいバイト感覚だろうよ」(X氏)
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