記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「NHK紅白歌合戦」新司会者候補に「功労者」今田美桜が躍り出た「涙」と「好感度」
「最終回の視聴率はまだ発表されていませんが、全話の世帯平均視聴率は関東地区で16.0%ほどになる見込みです。今年3月まで放送されていた、橋本環奈主演の『おむすび』は13.1%と、朝ドラ史上最低視聴率を記録しましたが、そこから約3%の回復は驚異的。朝ドラ関係者はホッとしているのでは」
放送局関係者がこう言って表情を緩めるのは、今田美桜がヒロインを演じた2025年度上期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」。9月26日にとうとう最終回を迎えたのだった。
クランクアップ時には夫役の北村匠海が見守る中、大勢のスタッフの前で涙ながらに感謝の言葉を口にした今田。和気あいあいな雰囲気からは、今田が座長としてスタッフから信頼され、愛されていた様子がありありと伝わってきた。先の放送局関係者が言う。
「朝ドラの視聴率回復は、NHKにとって非常に大きな出来事。これで12月31日の『紅白歌合戦』の司会は、功労者の今田で決まりでは」
「紅白歌合戦」司会は昨年まで、橋本環奈が3年連続で担当(2022年の第73回は大泉洋・桑子真帆アナと、2023年の第74回は有吉弘行・浜辺美波・高瀬耕造アナと、2024年の第75回は有吉・伊藤沙莉・鈴木奈穂子アナと)し、ソツのない司会ぶりは評価が高かった。
しかし既に3年、しかも主演朝ドラは最低視聴率。スタッフなどへのパワハラ騒動が報じられるなど、好感度は下がった。朝ドラ後に主演したテレビ朝日の連ドラ視聴率と映画の興行収入は今ひとつだ。
では今田が司会者に抜擢されたとして、相棒は誰になるのか。昨年まで2年連続の有吉が残留するなど、彼女のフォローに回れる人物が必要かもしれない。
昨年は10月11日に発表された「紅白」の司会者。今年の発表がもう待ち遠しい。
(石見剣)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→