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記事全文を読む→「世界陸上」で今田美桜をガン無視した織田裕二が「ロックオン」した陸上アイドルの「すごい能力」
陸上の世界選手権「東京2025世界陸上」では連日、白熱した戦いが続けられているが、今大会もTBSが独占中継している。
TBSの「世界陸上」中継といえば、1997年から2020年まで13大会連続で織田裕二がメインキャスターを担当。今大会はアンバサダーとして、2大会ぶりに復帰した。
織田とともに今田美桜がアンバサダーを、応援サポーターをグローバルボーイズグループ「&TEAM」のKが務めている。
初日からいきなり、織田はテンション全開。それもそのはずで、男子100メートルの予選には、16歳の時から期待を寄せていたサニブラウン・アブデル・ハキームが出場した。予選落ちには大きく落胆していたが、決勝を終えると「必ずアイツは帰ってくる」と今後のリベンジに期待した。
TBS関係者が言う。
「やはり織田の情熱的なリポートがないと『世界陸上』に満足できない視聴者が大半でしょう。それに比べて、8月末までNHK連続テレビ小説『あんぱん』の撮影に臨んでいた今田は、やっつけ仕事のような印象。『すごい~』『速~い』などありきたりな感想しか言えず、視聴者の不評を買っています」
もう一方の大役に選ばれたKは、高校時代に強豪校で駅伝の選手として活躍。2023年10月放送のTBS特番「オールスター感謝祭」で、恒例の「赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場すると、ぶっちぎりの優勝を飾った。その身体能力の高さを見せつけたのである。
青山学院大学時代に箱根駅伝のスターだった男子マラソン代表の吉田祐也、惜しくもメダルを逃したものの8位に入賞した3000メートル障害の三浦龍司の取材VTRでは、アスリートに寄り添った上で、分かりやすい取材ぶりだった。
中継初日のクロストークは、センターの織田の右隣に今田、その奥にKがいたが、織田は今田をガン無視で、Kに熱視線。「アイドルと陸上の二刀流でやれば!」「(次回大会の)北京、目指しなよ!」など、ことごとく発言に絡み、すっかり「ロックオン」した様子だった。
「織田があれだけ若手に興味を示すのは、かなり珍しいこと。今後、織田が出演する映像作品に呼ばれるかもしれない」(芸能記者)
とはいえ、残念ながら、今田とはミスマッチだったようだ。
(高木光一)
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