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記事全文を読む→【巨人】またもや200勝を逃した田中将大の次戦ビジターが「寂しすぎる現役ラスト登板」になる可能性
巨人・田中将大投手が、日米通算200勝に再び届かなかった。史上4人目の偉業に王手をかけながら、勝ち星は遠い。
9月15日のDeNA戦では、4回までわずか1安打に抑える好投を披露。5回にはレフト丸佳浩、6回にはセンターのキャベッジがダイビングキャッチを見せ、球場の空気は「200勝達成」への期待で高まった。しかしその直後、二死一、二塁のピンチをしのげず2失点。田中は6回途中で降板し、敗戦投手となった。
試合後、田中は「バックに盛り立ててもらいながらいけたんですけど、最後の場面は粘り切りたかった」と悔しさをにじませたていた。阿部慎之助監督は「名古屋(21日・中日戦)で次、中5日でいってもらう。それだけです」と淡々と語ったが、巨人の残り試合を考えると、田中に残されたチャンスは限られる。その次戦が“最後のマウンド”となる可能性もあるのだ。
中日戦は今季の本拠地最終戦であり、試合後にはセレモニーが予定されている。今季限りでの引退を表明した中田翔の1軍昇格の可能性もあり、特別な一戦になるが、巨人担当記者は「そんなビジターでの試合が田中にとっても現役最後の登板になるかもしれない」とさえ指摘する。
今季、田中は推定年俸1億6000万円(推定)の単年契約。阿部監督はシーズン開幕前、「2桁勝って日本一になることしか考えていない」と口にした。だが、リーグ優勝が消えた上にポストシーズン敗退がが決まれば、田中も戦犯のひとりとして名を挙げられる状況だ。
15日の敗戦で巨人は44日ぶりに3位へ転落。重苦しいムードが漂う中、田中の200勝挑戦もまた、苦難に満ちたものとなっている。
(小田龍司)
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