仕事帰りにビール好きの同僚と居酒屋の暖簾をくぐり、席に着くなり「とりあえず生」と頼む。そんな習慣の人が、ある店に限っては瓶ビールを注文することがある。生ビールが好きなはずなのに、わざわざ瓶を選ぶのはなぜなのか。瓶ビールは工場で詰められたもの...
記事全文を読む→【総裁選事件】高市陣営の国会議員が怒りブチまけ「田﨑史郎の『麻生太郎は小泉支持』世論誘導が議員に影響を与えて迷惑した」
「まず、お詫びします」
開口一番、「羽鳥慎一モーニングショー」(10月6日、テレビ朝日系)でこう切り出したのは、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏だった。
自民党総裁選で高市早苗氏が選出されたことについて、小泉進次郎農水相が勝つとの見方を示していたことを謝罪したのだった。
「取材ではそうだったんですけれども、自分の取材が甘かったです」
田﨑氏はカギを握るとみられていた麻生太郎元首相が小泉氏を支持する、としていた。ところが麻生氏は、小泉氏を支持しなかった。
田﨑氏は羽鳥氏からその理由を聞かれると、小泉陣営の牧島かれん元デジタル担当相の事務所による「ステマ投稿騒動」に加え、
「(小泉氏の)党員票が84票。もっと取れると思っていた」
小泉陣営の党員票が少なかったことも影響したのではないか、と分析した。
この発言を高市陣営の国会議員に聞くと、次のように反論したのだった。
「小泉支持の田﨑氏は世論を誘導しようと、『麻生氏は小泉氏支持』との情報を流していた。実際には麻生氏は最初から高市氏支持だったのに、田﨑説が議員にも影響を与えて迷惑した。小泉氏の党員票が80程度であることはわかっており、党員票を見て麻生氏が小泉支持から高市支持に変えたことはない」
この国会議員の怒りの矛先は、田﨑氏をコメンテーターとして使うテレビ局にも向かい、
「民放テレビ局は高市氏が総務相時代、違反を繰り返した放送事業者には電波停止を命じる可能性に言及したことが気に入らない。『高市総裁』だけは阻止しようと、田﨑発言を垂れ流したのだろう」
この国会議員発言は、図星と言えるかもしれない。
(奈良原徹/政治ジャーナリスト)
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