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記事全文を読む→八角理事長「34年ぶりロンドン公演が満員御礼」で聞こえてきたラガーマン長男の「英国留学」「相撲愛」
10月15日に大相撲の英国ロンドン公演がスタートした。34年ぶりのロンドン公演のために約5400席用意したロイヤル・アルバート・ホールは満員御礼。19日まで5日間に渡ってて幕内力士の取組や土俵入りなどが披露される。
前回横綱として参加した八角理事長は「私が理事長になってから初めての海外公演。非常に感慨深いものがある」と先立ってメディアの取材にコメント。胸に込み上げるものがあるのも無理はない。角界きっての国際派だけに海外での相撲振興は悲願だったのだろう。角界関係者が明かす。
「2005年に再婚した女将さんとの間には子供が2人いますが、小さいころに『相撲か留学のどちらかを選べ』という選択を求めたといいます。2人とも海外留学を選択したんですが、ヨカタ(角界の隠語で「相撲界以外の世間一般の人」)として生きていくなら絶対必要と、世界に通用する語学力や国際感覚を養わせたかったのでしょう。長男は小学校から高校まで英国に留学して、筋骨隆々のラガーマンに成長しましていますよ」
長期休暇で帰省した長男は、何と、部屋の稽古に参加することもしばしばだという。しかし、土俵では師匠も身内ビイキはしないようだ。
「徹底的にしごかれています。相撲は素人なのに序二段クラスの力を持っていますが、ぶつかり稽古では、胸を貸してくれている弟子たちを動かせず、転がされることも珍しくありません。そこで日本人の弟子なら『クソッ!』などと言ってみずからを奮い立たせるんですが、長男の場合はそれを意味する英語で口にしてしまうようです。反射的に英語が出てしまうあたり、ネイティブレベルの語学力だということでしょう」(前出・角界関係者)
息子の「第二の故郷」で開催した相撲興行は上々発進。父としては、いろいろな意味で満足しているに違いない。
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