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記事全文を読む→菅田将暉でもダメか…三谷幸喜ドラマ「もしがく」の視聴率がダダ下がりする「致命的な欠点」
鳴り物入りで放送開始した三谷幸喜脚本ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の視聴率が伸び悩んでいる。主演は菅田将暉。二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波と当世の人気俳優が顔を揃え、1984年の渋谷を再現した巨大なセットを千葉県内に設置したというのだが…。
人気脚本家の三谷氏による作品とあって、フジテレビは大きな期待をかけていたが、10月1日の初回視聴率は5.4%(世帯平均・関東地区、以下同)とつまづくと、以降は4.4%⇒4.0%⇒3.7%と、視聴率はダダ下がり。回を追うごとに視聴者が離れている状況である。
22時台は「報道ステーション」(テレビ朝日系)が強く、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)がこれに続く。この時間帯のドラマが高視聴率を獲得するのはそもそも難しいが、それにしてもこの数字はお粗末だ。
ドラマウォッチャーが言う。
「率直に言って、視聴者にとって興味を持ち続けられる内容かどうかの問題でしょうね。1984年の渋谷を舞台にした作品は、演劇を中心テーマとした群像劇。趣味性が強く、演劇に興味のない層には刺さりにくい。シェイクスピアも、今の視聴者にはとっつきにくいと敬遠されがちです。テーマに興味を持ってもらうことに失敗した上に、視聴者に何を伝えたい作品なのかわからない作りなのが、致命的なのでは」
このままでは上がり目はなかなか見えそうにない…。
(石見剣)
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