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記事全文を読む→ついに銀行の駐車場にまで出た!今年のクマは本当に冬眠するのか「途中で覚醒して活動を…」専門家が衝撃警告
全国におけるクマの出没地帯は日に日に広がり、人間の日常生活そのものに深く食い込んできてしまった。今度は岩手県盛岡市で、岩手銀行本店の地下駐車場でクマ1頭が確認されたのだ。
10月28日朝、東北の繁華街が騒然となった。岩手銀行本店は盛岡市の中心部にあり、「まさか」の出来事だ。とうとうこんなところにまで…。市街地までいったいどうやって到達したのか。
その後、クマは麻酔を打たれて箱わなに入れられ、車で運び出された。人間への被害は確認されていない。
クマはこの時期、冬眠前に栄養をたっぷりと蓄える必要がある。ところが地球温暖化などによる激しい気候変動や、大規模ソーラーパネル設置などによる山林開発などで、クマが生息する山に食料が著しく不足。その結果、人間が住む街に食べ物を探して出没し、畑や人家を襲う事態となっている。
それでもクマが冬眠するための餌不足は顕著。となれば今年のクマは冬眠できず、冬になっても食べ物を探し求めて、人間の生活を脅かすことになるのか。動物学の専門家が言う。
「今年は例年に比べて餌となる木の実が極端に不作であったため、十分な脂肪を蓄えられない個体が多くなっています。その結果、冬眠前の秋には餌を求めて昼夜を問わず街や市街地に出没するケースが全国的に急増し、過去最多の被害が報告されています。必然的に今年は餌不足の影響で冬眠せず、あるいは途中で覚醒して活動を続けるクマが発生しかねません。特に気温が高い場合や異常気象の場合、冬眠が浅くなったり、全く冬眠しないことも現実的なリスクとなっています」
ただし、熊は「寒くなってエサがなくなると冬眠のスイッチが入る」とされ、今冬は例年より寒いとの予報もあるため、
「多くの個体は凍結や積雪をきっかけに、冬眠に入る見込みです。とはいえ、安全とはいえず、近年は12月以降も十分な注意が必要です」(前出・専門家)
クマの恐怖はこれからさらに深刻化するというのか。
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