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記事全文を読む→石原良純の「クマ出くわし事件」こりゃ驚いた!「サンドウィッチマンの後ろに隠れて…」10メートル先の恐怖
クマによる悲惨な人身被害が全国各地で連日のように報じられる中、本サイトは7月19日に〈「タレントから犠牲者が出る!」歩いてゴールを目指す「旅番組ロケ地」は「クマだらけ」専門家が緊急警告〉と題する記事を公開。テレビの旅番組ロケに潜む「命のリスク」について、クマの生態に詳しい専門家による懸念の声を、次のように伝えた。
「最近は歩いてゴールを目指す旅番組が人気を博しているようですが、オンエアされた番組を見ると、クマの頻出地域でロケが行われているケースをしばしば目にします。当然、ロケバスなどの車両を伴走させながらの撮影なのでしょうが、クマが物陰から急に飛び出してきたら、対処のしようがありません」
「とりわけ薄暗くなった寂しい峠道などを歩いたり、スピードの遅い電動バイクで走ったりするのは危険です。日没後はクマが活動活性を上げる時間帯であり、タレントやスタッフがクマに襲われるリスクは高まります。人身被害が起きてからでは手遅れとなりますから、関係者は専門家からの緊急警告として、真摯に受け止めていただきたい」
歩いてゴールを目指す旅番組と言えば、サンドウィッチマンがゲストとともに旅をする「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系)や、路線バスを乗り継ぎながら時に長距離を歩く「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」(テレビ東京系)が、すぐに思い浮かぶ。同様のものとしては、電動バイクで旅をする「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)も有名だ。
そんな中、8月23日放送の生放送情報番組「ドっとコネクト」(カンテレ)で、タレントの石原良純がロケでのヒヤリハット経験を次のように明かしている。
「僕も一昨年、ロケ中にクマに出くわした。温泉場の近くのところで。『クマがいますよ』って、観光協会の人が。パッと見たら、本当に10メートル先にポコッといたんです。こっちは(スタッフなども含めて)20人くらい。(その場に)サンドウィッチマンがいたんで、後ろに隠れりゃ俺は助かると思った(笑)。(クマは)怖がって逃げていきました」
このように最後は笑いでオチをつけていたが、10メートル先といえば「目と鼻の先」である。クマは怖がって逃げていったということだが、襲われなかったのは「たまたま運が良かっただけ」で、犠牲者が出てもおかしくない危険な状況だったのだ。
日本列島にはヒグマ(北海道)とツキノワグマ(本州以南)が生息しているが、今後は旅番組のロケなどでもクマに対する厳重な警戒が不可欠になってくるだろう。
(石森巌)
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