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記事全文を読む→これでいいのか!? 横浜DeNA「通訳求人」は450万円~550万円で「助っ人家族の生活サポート・練習補助・レポート作成・国際スカウティング」まで
専門職の待遇改善や所得アップの流れが広がる中、提示された「条件」が時代の流れと合っていないのではないか。そんな疑問が投げかけられた業務が、プロ野球界にある。横浜DeNAベイスターズによる「通訳」職の求人がそれだ。
募集内容を見ると、求められる業務は通訳だけにとどまらない。メディア向け翻訳、外国人選手とその家族の生活サポートに加え、練習補助やチーム運営、事業部門との連携、レポート作成まで実に幅広い。さらに適性次第では海外リーグへの派遣コーディネートや、国際スカウティングのサポートも想定されており、実質的には「球団スタッフ兼マネージャー兼通訳」とも言える役割だ。
勤務地は横浜スタジアムや「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」を中心に、ビジター球場やキャンプ地への帯同も含まれる。契約形態は業務委託で、初年度の年俸は450万円から550万円。語学力に加え、運営サポートや生活面の支援、広報業務まで求められることを考えると、決して高い水準とはいえず、この点に疑問が湧くのは至極当然だろう。求められるスキルの幅が広すぎるため、「最低でも1000万円クラスの仕事」との評価が出ているのだ。
その一方では「プロ野球の通訳経験は大きな武器になる」側面も。語学力と野球知識を持つ人にとっては、他では得られない経験を積める場となるのは確かだろう。
とはいえ、通訳に求められる仕事の幅がここまで広がっているのに、待遇はどうもそれに見合っているとは思えない…そう感じた人が多かったことで、この募集が論議を呼ぶことになった。語学力だけでなく、球団運営や生活面のサポートにまで携わるこの仕事。あなたはどのように感じるだろうか。
(ケン高田)
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