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記事全文を読む→「3-0ボリビア戦」の森保ジャパンをこれでもかと絶賛する城彰二が「キャプテン遠藤航が危ない」
森保ジャパンが3-0で圧勝したボリビア戦は、結果はもちろんのこと、内容でも圧倒したベストマッチだと評価されている。元日本代表の城彰二氏も自身のYouTubeチャンネルで、興奮気味に森保ジャパンを絶賛した。城氏は選手名を次々と挙げるのだが、まずは鎌田大地だ。
「本当にすごいなと思ったのは鎌田選手ですね。立ち上がり、小川選手に出したスルーパスの質もそうですし、その後、久保選手の右からのクロスを胸でコントロールして、そのまま左足でシュート。質の高さを見せつけたという印象です。彼がボールを持った時は何かが起きるという、ワクワク感を持たせるプレー」
ゴールこそなかったものの、守備で活躍した前田大然もベタ褒めだ。
「攻守にわたって、彼のスピードは脅威。ボールを奪われてからの守備も早かったですし、彼の特徴を出せたんじゃないかなと思います」
試合途中から入り、流れを変えた上田綺世も同様で、
「彼がボールをキープすることによって2列目が上がってくる時間を作れますし、そこから攻撃的にいけるスイッチにもなります。中村選手の3点目は、上田選手がアシストした。彼の実力はズバ抜けたなっていう印象があります」
無得点に抑えた守備陣にも合格を与えた。とりわけGKの早川友基には、
「ボリビアがプレッシャーをかけてきた中で、冷静さを保っていた。キックの精度やビルドアップのうまさが光りましたね。だからゴールキーパーも競争が出てくるのではないかなと思いました」
チーム全体についても、城氏の褒め言葉は止まらない。
「期待しかない。これまでの積み上げが一気にきているという印象です。今まで地道にやってきた部分が今ちょうど、花が開いてきた。どの選手が入っても、ある程度の力を発揮できる。2カ月、3カ月前まではメンバーが変わると別チームになってしまったのが、今はいい融合をしてると思う」
このままいけば来年のW杯本大会には大いに期待できるというのだが、不安要素があると、城氏は指摘した。
「ちょっと心配だったのが遠藤選手。コンディションとか、いろいろな問題があるんですけども、ちょっと今日はおとなしかったなという印象。本来のキレがあれば(相手選手に)入れ替わられたりすることがないんですが、今日はボリビア相手に、何度か振り切られるようなシーンがありました。本来のいい時の遠藤選手に比べると、物足りなかった」
11月14日のガーナ戦で佐野海舟が活躍したこともあって、遠藤のレギュラーが危うくなっているというのだ。
「ボランチの競争が非常に激しくなってきて(誰がレギュラーになるのか)わからなくなった、というのが正直なところです。コンディションを整えれば、遠藤選手はボランチの一番手だと思います。でもこのままいくと、ちょっと危ないかなという気もします」
遠藤は所属するリバプールで、満足に試合に出ていない(リーグ出場は4試合)。キャプテンが日本代表のウィークポイントになってしまうのか。
(鈴木誠)
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