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記事全文を読む→楽天モバイルパーク「ホームランテラス新設」でまた狭くなる!「つぎはぎだらけの改修」で地元財界が動いた「新球場建設」
一時的な改修は最後となり、新球場が建設されるかもしれない。
楽天モバイルパークの外野フェンスが改修となり、来季からのホームランテラス新設が発表された。外野フェンスは左中間が6メートル前方の110メートル、右中間は112メートルと左右非対称になり、ホームランが出やすい狭いスタジアムに変身する。
楽天モバイルパークは1950年に竣工された県営宮城球場がベースとなっている。照明を後作りする等の増改築が段階的に施され、スタンドや球場施設はつぎはぎだらけ。老朽化していてコンコース面積が小さく、人の導線が複雑で混雑しがちになっている。死角となる座席が多く、東北のファンには不評だ。
宮城のメディア関係者が声を潜めて言う。
「仙台の財界を中心に、新球場建設への動きが出ています。ロッテの新ZOZOマリンスタジアムやヤクルトの新神宮球場、巨人の築地球場に続いて楽天も、いずれは新しいスタジアムが、同じ敷地内の宮城野原公園総合運動場内に建設されると噂されています」
フィールドシートを無理に増設してしまったため、他のスタジアムでは類を見ないほど、ファウルグランドが狭い。パ・リーグOBが嘆息する。
「12球団のホームスタジアムでいちばんプレーしづらい球場ですね。もともと狭い球場なのにホームランテラスを作ってこれ以上、狭くして大丈夫なのかと心配になります。選手ファーストは後回しで、商業主義に走りすぎでしょう」
2915年に「みずほペイペイドーム」にホームランテラス席が設置され、2019年には「ZOZOマリンスタジアム」にホームランラグーン席が設けられた。来年は「バンテリンドーム」「楽天モバイルパーク」にホームランテラス席が作られることになり、球場を狭くするトレンドが流行している。日本の球場はどこまで狭くなってしまうのだろうか。
(板垣流星)
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