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記事全文を読む→高市早苗首相のひと言が「中国オーバーツーリズム対策」になっていた!飛行機減便&大量キャンセルに「中国人観光客はこのままずっと来なくていい」
日本への猛反発が止まらない中国との関係は、悪化の一途を辿っている。衆院予算委員会で高市早苗首相が「台湾有事が発生した場合、存立危機事態に当たりうる」と軍事的関与の可能性を示したことに、中国は即座に反応。おなじみの嫌がらせを次々と繰り出した結果、浜崎あゆみの上海公演、ももいろクローバーZら複数の日本人アーティストが参加予定だった音楽フェスをはじめ、中国国内で予定していた日本人出演の音楽イベントまでが次々と、直前で中止に追い込まれている。
中国は日本行きの航空機の減便も行っており、中国国営テレビは「日本行きの航空機のキャンセルが54万件以上」という衝撃的な報道。事実、12月に入ってからは中国本土と日本各地を結ぶ便が次々と欠航や運休になった。12月の関西国際空港発着の中国便は約34%が減便の週もあり、来年1月から3月も、現時点で平均28%の減便になる見込みとなっている。
ただし、これを「中国政府による自主的なオーバーツーリズム対策」と皮肉を込めて歓迎する声もある。例えば高市首相の地元・奈良県では、以前から中国観光客による鹿への振る舞いが問題になっており、
「見ていて気分が悪いし、注意した日本人に逆ギレする連中もいました。高市首相がこの状況を想定しての発言かは分からないけど、私の周りじゃ拍手喝采を送っている人が多いですね」
そう話すのは、奈良公園の近くに住む60代の男性だ。
2015年公開の中国映画の舞台になったことから、中国人の間で「聖地」となっている北海道小樽市の朝里駅では、駅周辺の住宅敷地内への立ち入りや、道いっぱいに広がった観光客が車の往来を妨げており、以前から大問題となっている。そんな朝里地区に住む50代男性は、
「ここは同じ小樽でも、運河周辺とは違って観光地じゃない。冬の間だけと言わず、このままずっと飛行機を減便したままにしてほしい」
怒りを滲ませながら、そう語るのだった。
中国による飛行機大量キャンセルは、旅行業界にとっては大打撃かもしれないが、それ以上に「来たくないなら、このままずっと来なくていい」と思っている人が多いのである。
(トシタカマサ)
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