記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→【怒りの実体験告発】年末年始の海外旅行ラッシュに大問題!中国経由便「ロストバゲージ」急増で中国が繰り出す「ウソの説明」
旅行大手JTBが発表した年末年始の旅行動向によれば、11月20日から来年1月5日までに1泊以上の旅に出る日本人は、前年比2.5%増の約3987万人に達する見通しだ。
円安が続く中でも海外旅行はコロナ前の水準まで回復しつつあり、人気の行き先は近場中心から遠方志向へと変化している。
そんな旅行ラッシュを前に、格安運賃を求めて中国経由の乗り継ぎ便を利用する人は多い。しかし今、その「中国経由便」に大問題が起きている。預けた荷物が目的地に届かない、いわゆる「ロストバゲージ」の報告が相次いでいるのだ。
北京経由でタイに向かったという日本人男性が、実体験を明かす。
「バンコクのスワンナプーム空港で荷物を受け取ろうとしたら、どこにも見当たらないんです。スタッフに確認したところ『荷物は北京に残っている』と言われました。翌日には届きましたが、向こうの説明は『モバイルバッテリーが入っていたため、荷物が弾かれた』というもの。ですが、実際にはそんなものを入れていません」
タイの空港スタッフからは、こんな「裏事情」を聞かされた。
「北京発ではこういうケースがよくあって、単なる積み忘れを別の理由にして説明している可能性がある」
本当に「単なる積み忘れ」かどうかは確認できないが、年末年始の旅行ピークを前に、中国経由便を利用する際には預け荷物について、より慎重に考えておく必要がある。
(旅羽翼)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
