芸能

ブレイクの転機は“あの事”を止めたから!広瀬すずが立てた「15歳の誓い」とは?

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「ゼクシィ」のCMで注目され、ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を果たした女優の広瀬すず。今や7社のCMに出演する売れっ子ぶりに「ゴリ押しされている」という声も出てきているが‥‥。

「よく批判されるオスカーが大きい事務所なのに対し、広瀬さんが所属するフォスターは従業員9人の小さな事務所です。『力を持っている』というより、女社長の人柄という感じですね。先を見据えて、その時に自社のタレントと関係のない相手でも関係を築いていきますから。養成所のレッスン代で儲ける事務所も多い中、フォスターは無料。本当に欲しい人材だけを取るので、少数精鋭という印象です。ただ、小さいぶん、売れると周囲から反発を受けることもあります。事務所の筆頭格である瀬戸朝香さんの時もそうでしたが、女社長が『この子ならそれに耐えられる』と思った時だけ、“ゴリ押し”の形で売り出すんです」(テレビ局スタッフ)

 おっとりとしたように見えて、実はメンタルがとても強いと言われる広瀬。彼女の転機はデビュー翌年の2013年だった。6月に15歳になった際、大好きな“あの事”を止める決意をしたという。芸能関係者が語る。

「小学校2年生から始め、東海大会に出場したこともあるバスケットボールです。彼女はスカウトという形でよく分からないまま芸能の仕事を始めたため、当初、頑張れば仕事とバスケは両立できると思っていたそうです。事務所の人に言われても、『バスケは絶対続ける』と言ってましたからね。ですが、1年間仕事をして、『大好きだという気持ちは変わらないけど、“実際にやる時間が取れないのはできないって事”なんだ』と、理解したんだそうです」

 その時「バスケが出来ないなら、同じくらい好きな仕事にそのぶん向き合おう」と誓ったという広瀬。その「15歳の誓い」が今の活躍に繋がったのだろう。

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