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記事全文を読む→六代目山口組「7年ぶりに“事始め式”が復活!」(1)静岡に全国の直参が集結した
分裂抗争に終止符を打ってから8カ月が過ぎた。六代目山口組と司組長にとって、新年を迎えるための「事始め式」の挙行には格別の思いがあった。緊張した面持ちで臨んだ一同の胸に去来したものは何だったのか─。敵対組織の動向とともに、7年ぶりの伝統行事復活の様子を現地からお届けする。
六代目山口組(司忍組長)では近年、「納会」を開催することで1年を締めくくってきた。だが、ついに今年、「事始め式」が7年ぶりに復活することとなった。
その会場は、静岡県静岡市の直系組織・六代目清水一家(総長=高木康男舎弟)本部だった。12月13日、夜明けとともに現場に向かうと、すでに膨大な人数の捜査員が周囲を取り囲んでいた。地元の静岡県警はもちろん、全国の警察本部から派遣された捜査員約50人が監視の目を光らせる中、直系組長たちが次々に集結する。午前7時頃までには竹内照明若頭(四代目弘道会総裁)や髙山清司相談役を含む全直参(一部は代理)が顔をそろえた。
それから約2時間後、玄関前に紋付羽織袴に着替えた直参衆が整列する。ややあって護衛車を伴った黒の高級車両が到着。後部座席から降り立った司組長は、執行部の面々に出迎えられ、足早に本部内へと消えていった。地元関係者によると、
「事始め式に先立ち、竹内若頭を取持人とし、25年内に舎弟に直った直参と新たに昇格した直系組長を対象とした盃儀式が執り行われた。媒酌人は二代目源清田会・平松大睦会長が務めたと聞いている」
この日、司組長と新たな縁を結んだ直参は8名に上った。まず森尾卯太男舎弟頭(大同会会長)と藤井英治顧問(五代目國粹会会長)に舎弟盃が下ろされた。続いて新直参となった二代目一道会・定松茂伸会長、八代目奥州会津角定一家・上野真慶総長、五代目𠮷川組・𠮷村俊一組長、四代目司興業・川﨑誠治組長、五代目倉本組・塚原心一組長、四代目弘道会・野内正博会長の6名が司組長と親子盃を交わしたのだ。山口組事情に詳しいジャーナリストが語る。
「このうち、先代の死去に伴い跡目を継承した塚原組長を除き、5つの直系組織は23年から導入された『総裁制』による代替わりでした。世代交代を円滑に進めるため、先代が総裁として六代目山口組直参のまま組織に留まることも常態化しましたが、この日は先代の親分衆が、代目を継承した新直参の『晴れの舞台』を見守る、めでたい1日となりました」
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