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記事全文を読む→「カナダ留学⇔たまに出稼ぎ帰国テレビ出演」光浦靖子が明石家さんまに告白した「ぼちぼちお笑い芸人引退」の転身先
普段は海外で生活し、年に1~2回ほど日本へ帰国。短期間で様々なバラエティー番組に顔を出しては爪痕を残し、世間に自分の存在をしっかりアピールする。そんな、傍目に見ると実に効率のいい働き方をしている芸能人を、人は皮肉と嫌味と少しばかりの羨望の感情を込めて「出稼ぎタレント」と呼ぶ。
とはいっても、別にそういうジャンルがあるわけではなく、昔なら大橋巨泉、ちょっと前なら野沢直子がその代名詞的存在だった。ところがここ数年、その「出稼ぎタレント」枠に、光浦靖子(オアシズ)が参入してきた。
2021年7月。50歳の節目に突如、単身でカナダ・バンクーバーに留学した光浦。現地の料理学校に通いながら料理と語学を学び、現在はワークパーミット(労働許可証)を取得。お得意の手芸のワークショップやトークショーを、定期的に開催しているそうだ。
現在はちょうど出稼ぎ中のようで、あちこちのバラエティー番組で見かける。ちょっと嬉しい。理由は自分でもよくわからないのだが、前々から好きで、テレビ画面に彼女が映ると「あ、光浦さんだ」と見入っていた。見惚れることはないし、大爆笑することもないけれど、ちょうどいい塩梅の笑いを届けてくれて、実に心地いいのだ。
先日「あさイチ」(NHK総合)に出演した際のこと。放送中の朝ドラ「ばけばけ」で、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルにしたレフカダ・ヘブンを演じるイングランド出身の俳優トミー・バストウと交流があったと告白していた。
「トミーがドラマの『SHOGUN 将軍』の撮影でバンクーバーに来てた時に(トミー・バストウは『SHOGUN 将軍』に宣教師役で出演している)、二階堂ふみさんを通して紹介してもらって。私がトミーから英語を教えてもらって、私がトミーに日本語を教えるっていう、ランゲージ・エクスチェンジをやってたんです。そのトミーがまさか、朝ドラの主役になるなんて」
世界は広いようで狭い。というか、光浦が二階堂と交流があることに驚いた。
そんな光浦、12月23日の「超特大さんま御殿SP」(日本テレビ系)で、気になる…いや、気になりすぎるやり取りが。収録の2週間後にはまたカナダに戻るという光浦に、明石家さんまが質問する。
「そんなにいいのか、カナダが」
「あと1年、まだワークビザ(の期限)があるんですよ。あと1年は遊んで…というか自由な事をして、2027年からは心を入れ替えて働きます」
「お笑いで?」
「お笑いはもう難しい」
帰国後はお笑いとは別の仕事をするかもしれない、と示唆したのだった。
隣で聞いていた相方の大久保佳代子は「どこ行くの?(事前に)言っといて」と驚いていたが、こちらも驚いた。それって芸能界を引退するということだろうか。これは大変だ。
1年にほんの僅か、期間限定で見られるのが楽しみだっただけに、今まで通り近況報告を兼ねた「出稼ぎ」でいいから、引退などと言わず、たまには元気な姿を見せてくれないものか。
(堀江南/テレビソムリエ)
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