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記事全文を読む→「三菱デリカD:5」新型モデルが踏み込んだ装備は「悪路走行の安定性」S-AWCの制御技術
三菱自動車「デリカD:5」が、堅調な受注を続けている。昨年10月30日に先行予約を開始した新型モデルは、2026年1月8日時点で約7000台の受注を記録した。単純計算でも約3.5カ月分を先に積み上げた形になる。
フルモデルチェンジではなく大幅改良にとどまるが、予約開始直後から受注は途切れず、立ち上がりは安定している。話題性で一気に伸びたわけではないが、これまでデリカを支持してきた層が着実に動いた結果といえる。
デリカD:5は2007年に登場し、現行型は19年目に入る。最新装備や目新しさを売りにするモデルではないが、立ち位置は一貫している。ミニバンでありながら舗装路だけでなく、未舗装路走行を前提に設計されてきた点が、このモデルの変わらない特徴だ。
今回の大幅改良では、その方向性がより分かりやすく示された。ブラック基調でまとめられたフロントマスクは、メッキ加飾の主張を控え、引き締まった印象を与える。華やかさよりも実用性を重視する姿勢が、見た目からも伝わってくるのだ。
走行面では、デリカD:5として初めて、S-AWCが採用された。雪道や滑りやすい路面での安定性を高める四輪制御技術で、ミニバンとしては踏み込んだ装備内容だ。また、最低地上高を高めに設定することで、アウトドアシーンでの機動力に配慮している。悪路走行時の安心感を重視した設計だ。
比較対象として挙がるのは、トヨタのミニバン群だ。ノア/ヴォクシーやアルファードは舗装路中心の使い方であれば完成度が高く、装備も充実している。検討の初期段階で候補に入るのは自然だろう。
ただ、雪道や未舗装路まで視野に入れると、考え方は変わってくる。デリカD:5は快適性を最優先するのではなく、日常使いを前提にしながら悪路にも対応できる余裕を持たせた設計だ。
平日は街乗り、週末はキャンプや遠出、車中泊。冬には雪道を走る可能性がある。こうした使い方を想定した時、一般的なミニバンでは難しい場面にも対応できる。その点が、デリカD:5が選ばれている理由だ。
現在、デリカD:5の納期は地域や仕様によって差はあるものの、おおむね3~5カ月程度と案内されるケースが多い。アウトドア用途で比較されやすいトヨタRAV4は昨年12月17日の発売以降、受注が集中している。販売店によってはハイブリッド車で夏以降、PHEVでは具体的な納車時期を示せないと言われることも。納期の読みやすさという点で、デリカD:5は対照的だ。
価格は451万円台から。グレード別の構成を見ると、最上位グレード「P」が全体の8割超を占めており、装備を重視する選び方が主流となっている。
アウトドア志向が広がる中で、本格的な4WD性能を備えた数少ないミニバンとして、デリカD:5は独自の立ち位置にいるのだ。
(ケン高田)
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