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記事全文を読む→沢口靖子「科捜研の女 ファイナル」SPドラマでホントにこれが最後!スピンオフ作品も難しい「元科捜研の主婦」の痛すぎる登場
松嶋菜々子、10年ぶりの連ドラ主演。なおかつテレビ朝日での初主演となる「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」がそこそこ好評らしい。
東京国税局資料調査課(通称:コメ)内の複雑国税事案処理室(通称:ザッコク)を率いる国税調査官・米田正子(松嶋)が、クセ者揃いの仲間とともに悪徳脱税者を成敗していく、というものだ。
第1話(1月8日)の世帯平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ)で、第2話(1月15日)で8.9%と落としたが、第3話(1月22日)は9.7%と若干、もち直した。今後の盛り上がりによっては、「相棒」「ドクターX」に続く、テレビ朝日の新たな人気シリーズとなるかもしれない。
始まった「女」があれば、終わる「女」もある。
1999年10月にスタートし、その後「season24」までシリーズ化した「科捜研の女」(テレビ朝日系)が、1月23日夜のスペシャルドラマ「科捜研の女 ファイナル」で、四半世紀を超える歴史に幕を下ろす。
主役の榊マリコを演じる沢口靖子にとって、まさにライフワークといえる作品。長い歴史とともに築き上げてきた「沢口=マリコ」の印象は非常に強い。
それこそピン芸人のメルヘン須永が、沢口のモノマネをする時は白衣を羽織り、マリコらしい言い回しで真似ている。昔の人間からしたら、沢口の真似といえば「靖子のレンジは使いやすこ」だったが。
「博士ちゃん」(テレビ朝日系)には「科捜研の女」にハマッて科学捜査の専門書まで読むようになったという女の子(放送当時、小学5年生)が登場したことがあった。憧れの沢口(というか、マリコ)を前に感極まって涙する「博士ちゃん」の姿に、小学生をも魅了する「科捜研の女」という作品の偉大さを思い知らされた。
が、ひとつの役の印象が強すぎるのも考えもので、昨年10月に放送された「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(フジテレビ系)を見てそう感じた。沢口にとって35年ぶりのフジテレビ連ドラ主演作だったが、初回から「科捜研のイメージが強すぎて違和感がある」という声が続出。還暦の体に鞭打って走り回り、アクションシーンにも挑戦したのに、実に残念な結果となったのは記憶に新しいところだ。
かといって、もう「ファイナル」と銘打ってしまったからには、「科捜研の女」の復活は難しいだろう。「ならば、マリコのその後を描くスピンオフ作品なんていうのは?」なんて考えが浮かぶが、残念ながらそれも難しいかもしれない。
というのも、既にテレビ東京で「元科捜研の主婦」なる作品が放送されているからである。
「主婦」と書いて「おんな」と読ませるのだが、タイトルだけ聞いた時は、まさか「科捜研の女」とは全くの別物だとは思わなかった。
簡単なあらすじはというと、「かつて『科捜研のエース』と呼ばれた吉岡詩織(松本まりか)は結婚、出産を機に退職。しかし、夫の吉岡道彦(横山裕)の捜査に、得意の科学的推理で協力する」というものだ。
「パクリ」ではなくて、むしろ「テレ東らしいオマージュ」といったものだが、ここで「元科捜研」というワードを使われたのは、本家「科捜研の女」としては痛かった。まあ、当のマリコは「おしゃれ」と「恋愛」が苦手な設定で、しかもバツイチ。元夫は元京都府警刑事部長の倉橋拓也(渡辺いっけい)である。いまさら「主婦」にはなれないだろう。
「科捜研の女」が終わって、沢口は新たなハマり役に巡り合えるだろうか。女60歳、ここが踏ん張りどころだ。
(堀江南/テレビソムリエ)
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