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記事全文を読む→村上宗隆がホワイトソックス入団交渉での決め手になった「あのトイレはないのですか」⇒即座に設置決定
ホワイトソックスに2年総額3400万ドル(総額53億円)で移籍した村上宗隆の入団の決め手は「あのトイレ」だった。
交渉期間中に村上が「クラブハウスに温水洗浄便座はないのですか」と質問したことを受けて、チームが即時に設置を決めたと、MLB公式サイトが明らかにしたのだ。
日本では温水洗浄便座の世帯普及率は80%を超えているが、アメリカでは10%から15%前後で推移している。というのも、アメリカで設置する場合は下水の配管工事が必要となるが、日本製の後付け温水洗浄便座ならば、すぐに設置が可能だからだ。
ドジャースでも昨年4月、佐々木朗希が入団交渉時に「日本式の温水洗浄便座はありますか」と質問。チームはタイミングよくクラブハウスの解体工事の真っ最中だったことで、
「球団が佐々木がそう言うなら設置しよう、という流れになった」(現地MLBライター)
その結果、日本式の温水洗浄便座(暖房便座付き)を8台設置したのである。
アメリカにおける日本式温水洗浄便座の認知度はというと、
「コロナ禍明けからアップしていると感じています。それと、日本観光をした際に多くの友人が興味を持ったのが、この温水洗浄便座で、高級ホテル以外にもあちこちで設置されていたことに驚いていましたよ」(前出・現地MLBライター)
MLBだけではない。海外でいち早く日本式の温水洗浄便座に目をつけたのは、サッカー界の世界的ヒーロー、マラドーナだった。
「アルゼンチン代表監督時代(2008年11月~2010年7月)に、日本式の洗浄便座にとてもこだわっていました。長期の海外遠征では、滞在する代表チームの部屋すべての便座を取り換えたことがあります」(ベテランのサッカー担当記者)
日本人選手のMLB移籍は今後も続く流れだが、契約交渉の際に「あのトイレ」は必要不可欠な条件になりそうだ。
(小田龍司)
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