スポーツ
Posted on 2026年02月10日 08:15

日本の国技「相撲」が五輪種目に…元横綱・白鵬が明かした「2032年大会の採用を目指す。可能性はゼロではない」

2026年02月10日 08:15

 開催中のミラノ・コルティナ冬季五輪では、スノーボード男子ビッグエア・木村葵来の金メダルなど、日本勢がメダルラッシュの大活躍で連日の盛り上がりを見せているが、近い将来、日本の国技が五輪を席巻するかもしれない。相撲が五輪種目になる可能性が出てきたからだ。スポーツ紙大相撲担当記者がその背景を説明する。 
「元横綱・白鵬の白鵬翔氏が実行委員会会長の『世界相撲大会第16回白鵬杯』が2月7日、トヨタアリーナ東京で開催されました。そこで白鵬氏が『2032年の豪州ブリスベン、もしくは2036年に開催される五輪での種目採用を目指している』と明かしたんです。夢物語のように思う人はいるかもしれませんが、可能性はゼロではないと思います」

 世界の相撲人口はまだ約10万人程度といわれているが、相撲をやっている国は全世界で87カ国もあり、国際大会には60カ国以上の選手が参加している。韓国やモンゴル、イランなどには伝統的なその国独自の相撲があり、ヨーロッパでもウクライナ出身の安青錦が大関にまで上がった。世界的な大企業であるトヨタ自動車の豊田章男会長が、白鵬氏の後ろ盾ですからね」

 白鵬氏自身、世界各地で相撲を広める活動を続ける方針で、五輪採用については、
「相撲が五輪種目になるのか疑問があるかもしれませんが、なりますよね」
 自信を覗かせるのだった。

 今回の冬季五輪で分かるように、日本人は五輪でのメダル獲得の際には、異様なまでに盛り上がる。今後、どうなるかは未定だが、五輪に相撲が採用されてメダルラッシュとなればもう…。

(阿部勝彦)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク