サラリーマンや鉄道ファン、出張族の胃袋を支えてきた「駅そば」。全国に約3000店舗がひしめくが、不思議と姿を見せないのが「駅ラーメン」だ。ラーメン大国の日本において、なぜ駅ホームの主役はそば・うどんに独占されているのか。そこには鉄道運行の要...
記事全文を読む→ペンギン引退「Suica新キャラ選考」に「ガチの鉄オタ」市川紗椰が担ぎ出された「ウマい事情」
JR東日本は2月19日に、Suicaの新たなイメージキャラクターの選考プロセスを発表した。2001年から親しまれている「Suicaのペンギン」は2026年度末をもって卒業し、来年4月から新キャラクターが起用されるという。
後継キャラの選考にあたり、JR東日本は放送作家の小山薫堂氏を座長に据えて、2月中に委員会を発足。その上で一般投票により決定する。
デザイナーとしても活躍する篠原ともえや、クリエイティブディレクターの水野学氏らとともに委員会に名を連ねたのが、モデルでタレントの市川紗椰だ。芸能界随一の「鉄オタ」として知られる彼女の起用に「タレントを入れる必要があるのか」との声が噴出している。
なぜ市川が抜擢されたのか。そこには「大人の事情」があった。
大手広告代理店関係者が語る。
「圧倒的な成功例であるペンギンを切り捨てるのは、企業として大炎上のリスクを伴います。実際にSNSではペンギンの引退を惜しむ声が溢れている。JRが社内の独断で新キャラを発表すれば、批判の矛先は一斉に運営元へと向かうでしょう。そこで小山氏のような大物業界人を合議制の隠れ蓑にし、『専門家と議論を重ねた』『最後は皆さんの投票で決めた』というプロセスを踏むことで、意思決定を透明化しつつ、責任をうまく分散させている。批判が直接、JRに向かないための、よく考えられた防波堤と言えます」
この戦略のキモとなるのが市川の存在だ。
「キャラクター変更で最も厄介なのが、既存の鉄道文化に愛着を持つ、コアなファン層の反発。そこで、生半可な知識ではなく『ガチ勢』として界隈から絶大な信頼を得ている市川氏を選考に引き入れたのでしょう。彼女がプロセスに加わることで、新キャラへの移行が『安易なマーケティングの都合』ではなく『鉄道愛に基づいたもの』であるというお墨付きを与えることができる。最も声の大きい層に『納得感』を与え、不満を封じ込められます」(前出・大手広告代理店関係者)
ペンギン引退を惜しむ声はやみそうにない。
(川瀬大輔)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→
