秋風が心地よく吹き抜け、家飲みが一段と楽しくなる10月。仕事終わりの晩酌や週末のリラックスタイムに「いつもとはひと味違う、極上の酒の肴を楽しみたい」と思ったらどうするか。もちろん酒場へ繰り出すのも悪くないが、自宅のキッチンで手軽にプロ顔負け...
記事全文を読む→アメリカ×イラン戦争「ホルムズ海峡封鎖⇒石油輸入不可」で中国が悲鳴を上げる「石油備蓄量はたった37日分だった」激ヤバ実態
太陽光発電と原子力発電で世界に先行していると誇っていた中国が、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃で中東からの原油の輸入ルートが絶たれ、悲鳴を上げている。
もともと中国は石油輸出国だった。改革解放の成功で「世界の工場」と呼ばれるほど経済成長が続いた1993年を境に、国内で産出する石油だけでは足りなくなり、中近東、ロシア、中米などから輸入するようになった。
今では、中国は世界最大の石油輸入大国であり、その量は日本の約3倍に相当する約5億トンに達している。
ところが、新年が明けた1月2日、中米の親密国であるベネズエラが米軍に攻撃され、石油の輸入が絶たれた。追い打ちをかけるように3月、米軍はイランの制裁に走る爆撃を仕掛ける。ロシアを除けば、中国の主な石油輸入国はサウジアラビア、イラク、クウェートだ。
しかし、これらの国からの輸入にあたっては、ホルムズ海峡を通る必要がある。イランによる封鎖でここが航行不能に陥ったため、中国が安全に石油を確保できるのはロシアだけとなった。
問題は、中近東からの分をロシアだけで補うことは不可能なことだ。そしてさらなる大問題は、中国が「備蓄」を怠っていたことにある。
中国は2001年、エネルギー安全保障のため、2020年までに国家と地方政府が、合わせて90日分の石油を備蓄する計画を打ち出した。
ところがこの備蓄は、計画とはほど遠いものとなっている。実際に備蓄が最大となったのは2022年で、しかも目標とした90日分の半分に満たない37日分だった。しかもその37日分を確保できたのは、コロナが流行して経済がダウンしたために石油の消費が落ち込んだ結果である。
ちなみに日本の備蓄量は250日から270日分だ。
さらに驚くのは、石油備蓄計画が未達に終わっている「理由」。中国の地方政府は、不動産ビジネスを財源としてきた。しかし、その不動産バブル経済の破綻により、土地の売却で潤った地方政府を不良債権が襲い、給料の遅配欠配、人員削減に追われる困窮状態に陥った。
この不良債権処理に追われた地方政府が困り果て、知恵を絞った手が「戦略物資」の売却だった。
その結果、地方政府の役割だった食料備蓄サイロや石油備蓄タンクの多くが空っぽになり、本当の備蓄量は20日分に満たないと推定されている。
要は景気低迷で財源が乏しくなり、経済活動の根源であるエネルギーの確保で綱渡りを続けていたところに、中近東ルートが絶たれたのだ。これは「大いなる油断」といえる。
そして不動産バブル経済の破綻、米中貿易摩擦、歴史的な人口減少、粛清続きの不安定な政治体制、福祉制度の未確立という五重苦にあえぐ中国を、一段と苦境に向わせることになる。まさに国難と言っていい。
(団勇人)
アサ芸チョイス
過去の選挙での問題発言に加え、支持者をシャトルバスで無料送迎していたことをめぐって事実関係の弁明を二転三転させた末に、簗和生前農水相(裏金1746万円)が事実上の更迭となった。国会審議で野党から追及された際、当初は「選挙管理委員会に確認して...
記事全文を読む→昼どきの日本列島に緊張が走った。10月16日午後0時40分頃、気象庁は北海道根室市から北東約750キロの千島列島付近を震源とするマグニチュード(M)9.9の巨大地震が発生したとして、緊急地震速報を流した。テレビに映し出されたM9.9の数字に...
記事全文を読む→コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...
記事全文を読む→
