「日傘なんて女性の持ち物だろう」そう思っていた中高年男性がここ数年、あまりに暑い夏にはさすがにそうも言っていられなくなった。駅前、信号待ち、駐車場、ゴルフ場。見回せば、日傘をさす男の姿は珍しくなくなった。熱中症対策としてみれば、日傘は美容グ...
記事全文を読む→韓国が異常な闘志で挑んできたWBCイチローの「30年間」宣言/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
野球にせよサッカーにせよ、昔から日本戦となるとやたら闘志を燃やして挑んでくる韓国チーム。毎度のことながら「因縁」や「遺恨」が絡む熱いが繰り広げられてきたのが「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」だ。
伝説の幕開けは2006年2月21日、福岡ドームで行われた日本代表の初練習後、イチローが記者団とのインタビューで放ったこんなひと言だった。
「勝つことだけに満足するのではなく、試合を見守っている日本のファンに、すごい試合だったと感じさせたい。(韓国、台湾など相手チームには)これから30年間は日本に勝てないことを思い知らせたい」
むろん「圧倒的な実力差を見せつけて勝つ」という、プロとしての決意を語ったにすぎない。しかし、その挑発的な響きが海を越えて韓国に届くと「侮辱」として曲解され、韓国国内の世論が沸騰。野球史に残る日韓の因縁を決定づけることになったのである。
3月5日、東京ドームで行われた1次ラウンド初戦。結束を固め、異常なまでの闘志を燃やして挑んでくる韓国を、日本は14-2で圧倒。ところが1位と2位を決める試合には0-1で敗れ、続く2次ラウンドも1-4で日本が連敗を喫した。
すると試合終了後、勝利に興奮した韓国チームの徐在応(ソ・ジェウン)があろうことか、韓国国旗をマウンドに突き立てたのである。
その光景を目の当たりにしたイチローは「野球人生で最も屈辱的な日」と吐露したが、その屈辱こそが準決勝での雪辱、そして初代王者への原動力となったのは紛れもない事実だろう。
「汚点になるところだった。本当にしゃくに障りましたからね」
そして迎えた2009年の第2回大会。韓国が1次ラウンド、2次ラウンドで日本に連勝。アメリカ・サンディエゴで迎えた準決勝は、先発マウンドの上原浩治が韓国打線を7回まで被安打3、8奪三振という快投。打線は7回、代打・福留孝介の2ランで均衡を破ると、イチローの執念の一打で一気に5点を挙げて、日本が6-0で完勝した。見事、決勝進出の切符を手にすることになったのである。
「今日、負けるのは日本のプロ野球の汚点になるところだった。本当に気持ちいいですね。本当にしゃくに障りましたからね。野球というのはケンカではないですけど、そんな気持ちだった」
試合後のインタビューで、イチローはそう語っている。
どんな批判にも屈せず、毅然とした態度を貫いたイチローの気迫あふれるプレーが日本中、いや世界中のWBCファンを沸かせた試合。言葉の真意を超え、両国のプライドが激しくぶつかり合ったのは、あの「問題発言」があればこそだ。
それは単なる舌戦ではなく、WBCを世界的なエンターテインメントへと昇華させた、重く熱い「宣戦布告」だったのである。
(山川敦司)
アサ芸チョイス
バラエティー番組でピン芸人の中山功太が告発した、サバンナ・高橋茂雄によるいじめ。まだ記憶に新しい騒動だが、高橋の謝罪に発展したこの一件には単純に語れない側面もあったようだ。周囲の芸人を巻き込んだ混乱の中でひとつ、際立つ動きがあった。仲裁役と...
記事全文を読む→またもや、負のスパイラルの繰り返しである。楽天が6月10日、借金15の成績不振を理由に、三木肇監督の休養を発表した。10日の巨人戦から塩川達也ヘッドコーチが「監督代行」として指揮を執る。楽天の監督交代はもはや、お家芸だ。2005年に新規参入...
記事全文を読む→局アナによる異例の公表が、大きな波紋を広げている。出演するラジオ番組で「結婚」について激白したのは、TBSの山本恵里伽アナウンサーだ。それは6月9日放送の「荻上チキ・Session」でのこと。山本アナは、法律婚ではなく事実婚を選んだと明かし...
記事全文を読む→
