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記事全文を読む→掛布雅之OB会長がズバリ言う「阪神タイガースを連覇に導く最重要打者」と「打順入れ替え」
球団史上初のリーグ連覇に挑む阪神タイガースは、ここまで69試合を戦い37勝31敗1分、勝率は5割4分4厘だ。ヤクルトと並んで2位タイにつけている。首位の巨人を0.5ゲーム差で追いかけるが、このダンゴ状態から抜け出すには何が必要か。阪神・掛布雅之OB会長が連覇のカギを握る人物として指名したのは大山悠輔だった。
掛布氏は6月29日放送の「よんチャンTV」(MBSテレビ)で阪神のリーグ連覇に必要な要素を聞かれて、
「クリーンアップが活躍できれば大丈夫」
として、次のように説明した。
「この3枚(3番・森下翔太、4番・佐藤輝明、5番・大山)が活躍できれば、間違いなく連覇はできます。(優勝した)1985年も真弓さんという1番が1カ月間、骨折で離脱した。ただ、バース、掛布、岡田という3枚がケガなく1年間、戦えた。このクリーンアップ(森下、佐藤、大山)がケガなく143試合出られれば、連覇は80%できると思う」
優勝争いが激化すればマークはさらにキツくなる
大きなポイントとなるのは、佐藤の後ろを打つ大山。大山が相手にとって怖い打者でないと、佐藤との勝負を避けられてしまうからだ。掛布氏が補足する。
「(大山は)ちょっと状態は上がってきましたけど、巨人、ヤクルトと優勝争いで本当に競ってきたら、佐藤のマークはもっときつくなりますから。3、4番の入れ替えがなければ、大山が連覇するカギを握ると思います。大山が(調子を上げた)6月の状態であれば、連覇はかなりの確率ですると思います」
ちなみに、このコメント中に出てくる「3、4番の入れ替え」について、掛布氏は自身のYouTubeチャンネルの6月24日の動画で推奨している。
「森下と佐藤の打順を入れ替えた方がいいんじゃないかな、と思ってる。森下が4番にハマると、佐藤が3冠王を獲れる確率が上がると思う」
6月30日からは甲子園で中日、広島とそれぞれ3連戦を行う阪神。大山の打席に焦点を当てつつ、これからの試合を見ていきたい。
(鈴木十朗)
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