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Posted on 2026年07月09日 18:00

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈七夕賞はカラマティアノス中心〉

2026年07月09日 18:00


 7月12日のWIN⑤七夕賞は、前走好走馬が強いレース。前走の着順が5着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬は20年以降〈0 2 2 49〉と勝ちきれていません。たとえ実績上位であっても、大敗直後の馬は評価を下げましょう。

 また、出走数が23戦以上の馬は20年以降〈1 0 1 36〉。キャリアが浅い馬を重視したいところです。

 なお、父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬は20年以降〈2 6 5 23〉、父にロベルト系種牡馬を持つ馬は20年以降〈1 0 1 1〉と、それぞれ堅実。

 一方、父がミスタープロスペクター系種牡馬でもロベルト系種牡馬でもなく、前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬は20年以降〈0 0 0 46〉でした。

 中心視したいのはカラマティアノス。前走は悪くない内容で、父がミスタープロスペクター系種牡馬である点も強調できます。

 7月19日のWIN⑤小倉記念は、年明け以降の戦績がポイント。同年にJRAの1800メートル超の重賞で5着以内となった経験がない馬は、22年以降〈1 3 0 37〉とあまり上位に食い込めていません。ちなみに、3着以内となった4頭のうち3頭は、父か母の父にハーツクライ系種牡馬を持つ馬でした。

 そして22年以降、前走の距離が2000メートルでなかった馬は〈0 0 1 25〉、前走との間隔が中2週以内の馬は〈0 0 0 13〉、前走の馬体重が490キロ以上だった馬は〈0 0 0 18〉。今回と異なる距離のレースをステップに臨む馬、臨戦過程に余裕がない馬、極端な大型馬は疑ってかかるべきでしょう。

 早い時期から出走を予定している馬のうち、これらの条件をきれいにクリアしているのはサフィラ、ジョバンニの2頭のみ。いずれも積極的に狙っていいと思います。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2026-2027~馬券で儲けるリアルランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中

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