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記事全文を読む→【ドライバー必読】真夏の「自動車バッテリー死」を全力回避する「カンタン愛車チェック項目」
お盆休みの長距離ドライブや帰省の時期が間もなくやってくるが、高速道路やJAFなどのロードサービスへの出動要請で、圧倒的1位を誇るトラブルが「バッテリー上がり(バッテリー死)」だ。
真夏の車内はエアコンをフル稼働させるため、バッテリーへの負荷が年間で最も高まる時期。しかも夏場の高温は劣化を早めるため、いっそうの注意が必要となる。
一般的に車のバッテリーの寿命は平均2~3年。特に交換から3年以上が経過している場合、何の前兆もなく突然死を起こし、大切な人を乗せた出先で路上立ち往生…などという最悪の悲劇を招きかねない。
「ガソリンスタンドやカー用品店へ行かずとも、自分でバッテリーの寿命や劣化のサインを見抜くチェックポイントはあります」
こう話すのは、自動車ジャーナリストだ。
では、具体的に指摘してもらおう。
「まずはエンジンの始動音や、パワーウィンドウの動きが鈍くなっていないかの確認。バッテリー液が目盛りの範囲に収まっているかも重要で、液不足だと正常に充電できなくなります。振動の多い道を走り続けたり、長距離移動の途中でバッテリー端子が緩み、エンジンの不調や始動不良を引き起こすケースも少なくありません。そのため、出発前に端子を確認がてらレンチで軽く締めておくだけで、接触不良トラブルのリスクは大幅に軽減できます」
アイドリングストップ機能をあらかじめオフに
バッテリーの寿命を少しでも長持ちさせるには、こんな方法が有効だとして、自動車ジャーナリストがさらに説明する。
「走行中の無駄な電力消費を抑えましょう。エアコンディショナーを極端に低い設定温度にせず適切な温度に保ち、発進と停止のたびにセルモーターを回して電力を激しく消耗する『アイドリングストップ機能』をあらかじめオフにしておく手法も、バッテリーの負担軽減に絶大な効果を発揮します」
お盆の時期はロードサービスの要請が全国で激増し、隊員の到着まで数時間待ちとなるケースは珍しくない。そうなれば、せっかくの休日や帰省の予定が大幅に狂ってしまうのは確実だ。
普段はボンネットの中など気にしないドライバーも、出発前のわずか数分で完了するバッテリーチェックを徹底し、夏の愛車トラブルを未然に撃退したい。
(滝川与一)
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