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記事全文を読む→1軍登板なし…ヤクルト・青柳晃洋「2軍でリリーフ投手にテスト起用」の危うい生き残り事情
クライマックスシリーズ進出の可能性が完全消滅したヤクルトの、4年連続Bクラスが確定した。9月22日の阪神戦、延長11回に高寺望夢に許した勝ち越し弾が、非情な現実を突きつけることになった。
池山新態勢の今年は開幕5連勝でスタートダッシュを決め、最大貯金11でセ・リーグトップを独走した。「イケヤマジック」が炸裂したが、5月から急失速。現在は今季ワーストの借金18を抱えている。
池山隆寛監督は将来に向けて若手投手を育てる方針を打ち出し、石川雅規が引退。ベテランの居場所はさらに少なくなっている。そこでガケっぷちの状況に追い込まれているのが青柳晃洋だ。
2021年と2022年には阪神で最多勝や最優秀防御率などのタイトルを獲った。しかしその後に調子を落とし、アメリカ・マイナーリーグ挑戦を経て2025年7月にヤクルトへ加入したが、鳴かず飛ばずの状態が続いている。
四死球が激増して打ち取るスタイルが崩壊
いったい何が問題なのか。
「下半身がうまく使えていないため、球のキレや変化球のコントロールが落ちています。2軍でも四死球が激増。甘くなったところを痛烈に打ち返されています。低めに投げて内野ゴロに打ち取るスタイルを遂行できていません」(セ・リーグ関係者)
今季は現時点で一度も1軍で投げていない。ファームでは先発ではなくリリーフ投手としてテスト起用されている。
「まだ32歳ゆえ復活を期待されていますが、オフに非情な通告を受けても不思議ではない状況です。もし契約延長となっても、現在の年俸5000万円から大減俸となる2000万円程度の提示を受けることになるでしょう」(スポーツライター)
クビか残留か、タイムリミットが近づく青柳。生き残りを懸けた極限の戦いとなっている。
(田中実)
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