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記事全文を読む→桑田真澄だけではない!地元・名古屋で浮上した中日「次期監督レース」の「ヤル気マンマン男」前のめりな意気込み
井上一樹監督の辞任が決まり、来季の監督人事で中日ドラゴンズが揺れている。後任には巨人OBの桑田真澄氏が有力だとの情報も浮上しているが、スンナリとは決まらないだろう。
「中日は10月8日から10日の間に、スカウト会議を開く予定です。理想はこのスカウト会議に新監督が出てもらって、10月22日のドラフト会議本番に臨むことですが、まあ無理でしょう。ドラフト会議も監督不在で臨むかもしれません」(球団関係者)
井上監督が話す限りでは、辞任を決めたのは「つい最近」。9月に遠征での負け越しが続き、決意したそうだ。
「9月19日、今季の東京ドーム最終戦で、中日は1-14と大敗しました。試合後、中日ナインがレフトスタンドのファンに向かって挨拶をしましたが、大ブーイングを浴びていた。そのブーイングの大きさに巨人ナインがビックリして、振り返っていました」(スポーツ紙記者)
そんな揺れる監督人事において、中京エリアでは桑田氏以外が「可能性がある」として騒がれている。
「前任の立浪和義氏です。東海テレビの公式YouTube番組『ドラHOTpress』に出演して『意欲』を見せていました」(名古屋在住記者)
「来たらやりますよ、もちろん」と即答
配信は9月15日だった。番組の内容は監督時代を振り返るものが多かったが、「もう1回(監督就任の)オファーが来たら?」の質問に、
「来たらやりますよ、もちろん」
と即答している。さらには、
「(前回は)うまくいかなかったことが多かったけど、次のステップにしたい」
大いに意気込みを語ったのである。
立浪氏が監督に就任した2021年オフには地元メディアに出演し、チーム改革論やドラフト会議で指名すべき選手名を挙げるなどしていた。今回も地元メディアに出演して「中日愛」を語り、その流れで監督に――。2021年オフに似ている状況なのだ。
もっとも、立浪氏は前政権を振り返ると「(選手に対して)優しすぎた」とも話している。金髪NGなど服装まで注意し、試合前の食事まで指導していたのはいったい何だったのか。
「アナリストなどデータ解析に理解のある人が望ましい」の声も聞かれたが、チームはまだ全日程を消化していない。選手は試合に集中できないだろう。
(飯山満/スポーツライター)
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