太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→高倉健と菅原文太 極道現役幹部が“男の器量”度を徹底比較!(2)文太の演技に感じたのは“執念”
続いては、西日本のさる組織の幹部・B氏に登場いただこう。
高倉健と菅原文太どちらの器量が上か、ストレートに聞いてみると、
「当然、健さんや。ランクが違うで」
とB氏も「健さん派」。
「宮沢賢治の言葉に『自分のことを勘定に入れない』というのがある。健さんは自分のことを勘定に入れないで、限界まで耐え、命と引き換えに落とし前をつけるんや。しかも、拳銃やダイナマイトではない。日本刀でカタをつける。抑圧された人の悲しみを背負って長い懲役に行く。これぞ、侠客のかがみやで」
ちなみに、山口組の暴対法訴訟で代理人を務めた人権派の遠藤誠弁護士(故人)も、
「自分のことを勘定に入れない」
が口癖だった。遠藤弁護士はリベラルだが、その生き様は思想に関係なく、
「高倉健の生き方と通底していた」(遠藤弁護士と親しい極道)という。
一方、文太には代表作「仁義なき戦い」の前に主演した「現代や○ざ 人斬り与太」という作品があるが、そこでは暴力団組織に挑戦する愚連隊のチンピラを演じている。
関東のさる組織の幹部・C氏は、自身の生き様に文太をダブらせている。
「アウトローの世界も長いモノには巻かれろ。ムダな抵抗はしない傾向が強くなってきている。しかし耐えるのも大事だけど、たとえ蟷螂〈とうろう〉の斧と言われようとも、ここぞというところでは、強敵に盾つくべき。菅原文太の『仁義なき戦い』の演技には、すさまじい執念みたいなものを感じた。一寸の虫にも五分の魂というが、アウトローが忘れたらダメな部分じゃないか」
「仁義なき戦い」は謀略あり、裏切りありの暴力団の実態を余すことなく描いている。
作品の中で主人公の広能昌三は親分に裏切られ、正義を貫く役どころだが、「健さんファン」のA氏はこうも言う。
「広能という役どころもバックに巨大な暴力団組織がいる。言うてみれば、巨大企業内の熾烈な出世争いの中で正義を守り通すというイメージも強い。そういう見方をすると、器量という点では、実は文太のほうが上ということになるな」
C氏は、こんな見方も披露した。
「ただ、文太はストレートに自分の考えをぶつけるでしょう。場合によっては組織と喧嘩し、玉砕するっていうタイプだから、単なるチンピラに見られやすいかも‥‥」
かつて有力組織で幹部を務めた年配の元極道が言う。
「暴力団は、しょせん国家権力には勝てないというのが我々の常識。高倉健はその常識の範疇に入っていたが、菅原文太は原発に反対し、公然と国家に反旗を翻していた。その意味で、個人的な好き嫌いは別にして、高倉健よりもしかしたら『器量は上』かもしれんな」
極道たちが2人を秤に掛けたこの勝負、簡単には、「白黒」つけがたいもののようである。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

