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記事全文を読む→武豊VS横山武史「函館リーディング」一騎打ちバトルを200倍楽しむ「オススメ馬券」
JRA夏競馬の函館リーディングはここまで、11勝を挙げている武豊がトップ。1勝差で横山武史が続いており、一騎打ちの様相だ。もしこのまま武が逃げ切ることになれば、初の函館リーディング獲得となる。横山が逆転すれば、昨年に続いて通算5回目。残り2週、2人の熾烈なバトルが見られそうだ。
今週の武は13頭に騎乗予定だが、そのうち9頭は前走で掲示板に載っている。オススメは土曜11R・五稜郭S(3勝クラス、芝1800メートル)のラファドゥラ(牝5)だ。5カ月ぶりの出走となるが、休み明け①②④④着の鉄砲巧者なので、心配無用である。
前走の初音Sは昇級戦の上、馬体重が26キロ増だったが、直線でしっかり脚を使って0秒2差の4着。現級でもやれることを証明した。函館の芝は昨夏、2勝クラスを走って0秒1差の2着とこなしている。これまで〈3・7・1・6〉と2着が多いが、そろそろ勝ってもいい頃だ。
もう一頭、挙げるならば、日曜11Rの巴賞(オープン、芝1800メートル)のドナベティ(牝4)。芝の1600メートルまでしか走っておらず、距離の不安はあるが、以前よりもタメが利くようになったので、こなせても不思議ではない。
なにより心強いのは、全3勝(函館2勝、札幌1勝)を武の騎乗で挙げていること。手の内に入れているだけに、楽しみしかない。
横山は今週17頭に騎乗予定だが、そのうち8頭は前走で馬券に絡んでいる。一気にリーディング奪取といきたいところだろう。
オススメは土曜10R・HTB杯(2勝クラス、芝1200メートル)のカルプスペルシュ(牝3)だ。前走は、今回と同じ距離の1勝クラスを勝利したが、重馬場での勝ち時計1分09秒1は、翌週の2勝クラス・湯の川温泉特別(良馬場)の4着に相当する。
昨夏の函館・新馬戦以来の勝利だったが、3戦目のファンタジーS(11着)以外は芝1200メートルを使って全て掲示板入りしているように、走りは手堅い。このクラスでやれる力があるのは確かであり、他馬より軽い53キロで出走できる今回は、絶好のチャンスといえる。
もう一頭、日曜9Rの北海ハンデキャップ(2勝クラス、芝1800メートル)のウインアクトゥール(牡4)を取り上げたい。現級の上位常連で、立ち回りの上手さが魅力だ。休み明けをひと叩きされた今回は、馬体の上積みが見込める。デビュー時よりも馬体が30キロ以上増えてパワーアップしていることも好材料。上位争い必至だろう。
では、グッドラック!
(兜志郎/競馬ライター)
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