ただし、川田からではそう簡単に馬単万馬券を狙えそうにない。注目はプラス6.8ポイントの藤岡佑介、4.5ポイントの横山典弘、4.0ポイントの横山武史の3騎手だ。「藤岡佑騎手は芝に限ると9.3ポイントまでアップします。もともと単勝回収率が高いの...
記事全文を読む→横山武史
昨年デビューした小林美駒騎手が、開幕週から3週連続で勝利。これまで3勝を挙げ、リーディングの25位に入っている。ほか5人の女性騎手が未勝利の中(古川奈穂はケガで休業中)、ひときわ目立った活躍を見せているのだ。昨年は年間10勝だったが、今の勢...
記事全文を読む→続いては、今年の皐月賞でGⅠ6勝目を飾った横山武史だ。伊吹氏がデビューした17年以降の成績を分析する。「19年までの3着内率が19.4%、20年から21年は31.8%で、22年以降は41.2%と順調にステップアップしています。特に22年以降...
記事全文を読む→JRAの上半期を締めくくる宝塚記念が終わり、いよいよ本格的な夏競馬に突入である。「夏は牝馬」の格言もあるが、騎手に目を移すと「夏は武史」のごとく、近年は横山武史が勝ちまくっている。スポーツ紙記者が言う。「函館開催は20年(14勝)、21年(...
記事全文を読む→皐月賞の勝利後、馬上で立ち上がり、拳を突き上げた横山武史(24)。昨年のGI戦は19レースに騎乗して2着1回、3着3回だった。美浦トレセン関係者が話す。「昨夏に『シャーガーカップ』の世界選抜のメンバーとして英国に渡り、名手の手綱さばきに刺激...
記事全文を読む→4月19日公開の記事では、皐月賞(中山・芝2000メートル)をソールオリエンスで制した横山武史が、ゴール後に愛馬と繰り広げた大ハシャギ問答の一部始終を紹介した。実はJRA(日本中央競馬会)が配信した武史のジョッキーカメラ動画には、二度目の皐...
記事全文を読む→一昨年のエフフォーリアに続く勝利が、よほど嬉しかったのだろう。今年の皐月賞(中山・芝2000メートル)をソールオリエンスで制した横山武史はゴールインの後、その喜びを愛馬と分かち合うように、馬上で大爆発させた。その「大ハシャギ問答」は、JRA...
記事全文を読む→JRAの新人騎手6人がデビューして、1カ月が経った。そこで、簡単に中間評価をしてみたい。2勝(3月26日時点)しているのは、美浦・小野次郎厩舎所属の小林勝太。競馬学校卒業時にアイルランド大使賞(騎乗技術が優秀だった生徒に贈られる)を受賞して...
記事全文を読む→その川田を17勝差で追いかけるのが横山武史だ。「上半期の重賞でたびたび人気を裏切っていましたが、19~20年の勝率13.1%、3着内率31.8%に対して、今年は勝率18.0%(同42.4%)と、順調にステップアップしています」(伊吹氏)8月...
記事全文を読む→東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記録した。スポーツ紙美浦担当記者によれば、...
記事全文を読む→