テリー役者さんは、どなたと仲がよかったんですか。里見僕は(片岡)千恵蔵先生にいちばん可愛がられてましたね。テリー千恵蔵さん。あの方、面白いですよね。里見とにかく麻雀ばっかりでね。朝から晩まで麻雀。僕も「覚えろ」って言われて。それから今でも麻...
記事全文を読む→高倉健
テリーそれがどうして東映に入ることに?里見ある日、その築地の叔父さんの家に「東映第三期ニューフェイス受験通知」っていう封筒が来たんですよ。それで「こんなの誰が出したんだ?」って調べたら、お世話になっていたお家の高校1年生のお嬢さんだったんで...
記事全文を読む→テリーウドちゃんが優しくて、真面目で、天才だっていうことは昔から知ってるけど、短歌を書くような感性を持ってるとは思ってなかったんですよ。例えば、仲のいい周りの芸人さんとかは知ってるの?ウド天野くんと飯尾(和樹)さんとか、関根(勤)さんとかは...
記事全文を読む→「てっきり高倉健が憧れの存在で、だから一文字もらったんだと思っていたのですが…」芸能関係者がこう言って首をひねるのは、石倉三郎(本名・石原三郎)のことである。俳優・演出家の丈(旧芸名・小野寺丈)のYouTubeチャンネル〈丈熱BAR〉に石倉...
記事全文を読む→「眠れない!」長嶋家での貴重な一夜をこう明かしたのは、元日本ハムの矢作公一氏だ。巨人打撃チーフコーチ・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出演した際のことだった。矢作氏は、タレント・長嶋一茂の立教高校(現、立教...
記事全文を読む→テリー話はコロッと変わりますけど、高倉健さんと映画「居酒屋兆治」で共演なさってますよね。加藤健さんの奥さん役でね。でも、私は高倉健さんのファンだったので、ちょっと断ったりしたんですよ。「私でいいの?もっと素晴らしい女優さんでやったら?」って...
記事全文を読む→田園都市線の二子玉川駅から徒歩10分ほどにある「報徳寺」。山門の傍には手を後ろに組んで歌うおさげ髪の少女の石像があり、そこには「テネシー・ワルツ」の音符が刻まれている。45年の生涯、この曲を歌い続けてきた江利チエミは今、この寺の奥にある墓地...
記事全文を読む→北海道を走る留萌線の終着駅・増毛(ましけ)。暮れも押し迫った12月30日、赤提灯が灯る小さな居酒屋に、連絡船の欠航で所在ない男が入っていく。それは高倉健扮する警察官で、元オリンピック射撃選手。女手ひとつで店を切り盛りするのは、倍賞千恵子扮す...
記事全文を読む→一方で、渡の人生には常に病魔がつきまとった。日下部プロデューサーの「仁義なき戦い」の申し出は体調不良を理由に固辞し、菅原文太の出世作となる。渡は主演ドラマ「忍法かげろう斬り」(72年、フジテレビ系)も途中降板し、弟の渡瀬恒彦が代役を務めた。...
記事全文を読む→今年12月に公開予定の山田洋次監督最新作「キネマの神様」で、志村けんと菅田将暉がW主演を務めるという。松竹映画100周年を記念する作品として制作される同作は、原田マハ氏の同名小説を実写化。志村は主人公のゴウ役を演じ、菅田は若い頃のゴウに扮す...
記事全文を読む→現代の偉人といえば、私の子供の頃からの憧れのヒーローだった高倉健さんもいる。健さんと念願の初共演をしたのは「神戸国際ギャング」(75年、東映)っていう映画。私が25歳、現役の世界チャンピオンの時だったね。健さんがヤクザの親分で、俺がその若い...
記事全文を読む→さらに、“育ての親”であり13年に亡くなった相澤秀禎会長との確執についても赤裸々に吐露する。〈私が芸能界デビューした際、お世話になったプロダクション「サンミュージック」の相沢会長との恨がなかなか解けなかったのです。同プロが40周年記念式典に...
記事全文を読む→高倉健(享年83)が他界して早や3年3カ月。日本映画史に残る大スターは、毎年の祥月命日前後になると主演作を集めた特集や、その素顔を含めた回顧企画が組まれ、さらには、周辺のゴシップめいた記事までがメディアをにぎわせる。そんな高倉の俳優人生を極...
記事全文を読む→12月1日に放送のバラエティ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)にて、芸能記者が追いかけているスクープが暴露された。ある大物芸人の熱愛記事が近々明らかになるという。「その記者によると大物の独身芸人が、大人気の国民的若手女優と交際してい...
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