ガッツ石松

スポーツ
Posted on 2022年09月26日 09:58

「ゴングが鳴って、世界タイトル戦が決まった感じだね。幻の右で国会に行きますよ」95年2月3日夜、東京・中野にある自宅で、報道陣を前に衆院選出馬を表明したガッツ石松は、カメラマンの要望にこたえて、往年のファイティングポーズを決めながら、こう言...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2021年04月19日 09:58

元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏のYouTubeチャンネル〈具志堅用高ネクストチャレンジ〉に、同じくプロボクシング元世界王者の輪島功一氏とガッツ石松氏が出演。輪島氏は世界スーパーウェルター級王者を不屈の闘志で3度獲得、ガッツ氏は...

記事全文を読む→
スポーツ
Posted on 2021年02月25日 09:59

ガッツ石松氏と言えば、元WBC世界ライト級チャンピオン。現役時代には“幻の右”で世界王者をつかみ取り、リング外では十数人相手にケンカしてノックアウトとするなど幾多の「ガッツ伝説」を残している。今の若者にすれば、「OK牧場!」でおなじみのオジ...

記事全文を読む→
芸能
Posted on 2020年05月19日 09:58

ガッツ石松といえば、1974年、WBC世界ライト級チャンピオンに輝いた、言わずと知れた元プロボクサーだ。当時チャンピオンだったロドルフォ・ゴンザレスを倒したパンチはあまりに動きが速く見切れないことから“幻の右”と評され、今もなおガッツの伝説...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月26日 17:55

成田さんはもともと東映じゃないから、萬屋さんとコミュニケーションが取れてなかったんだな。それ聞いたら、今度は萬屋さんの奥さんの淡路恵子さんが、「何、この成り上がり者!」って怒って、萬屋さんも暴れだしちゃって。あんまり酒癖よくねーんだよ、あの...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月26日 12:55

現代の偉人といえば、私の子供の頃からの憧れのヒーローだった高倉健さんもいる。健さんと念願の初共演をしたのは「神戸国際ギャング」(75年、東映)っていう映画。私が25歳、現役の世界チャンピオンの時だったね。健さんがヤクザの親分で、俺がその若い...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月26日 09:55

角さんは日本の高度成長期を支えて、日本の針路を作った偉人じゃないかな。あの時代に腰折れの指導者だったら、昭和48年あたりの石油危機の段階で、日本はまだ発展途上だっただろうね。「日本列島改造論」で高速道路をバンバン造って、急激に発展してきたわ...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月26日 05:55

フィールドワークさながらの研究法で元世界王者が偉人たちを分析する異色の企画は、最終回を迎えた。その言動を目の当たりにし、みずから直接会い、あるいは共演したり──。そんな経験から、現代の偉人と認定する6人のスターを、秘蔵エピソードとともに快論...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月19日 17:55

その結果、近藤は千葉で捕まって、板橋で首を斬られた。俺はそこにも行ったから。JR板橋駅の近くにある、ちょっと見ただけじゃわかんないような場所だよ。「こんなところで首斬られちゃったのか」って思うようなところ。あれは「新政府に刃向かうとこうなる...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月19日 12:55

どの世界でも、一流になる人は先人の教えをどこか自分に生かしてるね。例えば武蔵の話を聞いて「あぁそうか、武蔵は強かったんだなぁ」とポカーンと口開けてるだけのアンポンタンはそのラベルの人なんだよね(レベルじゃない、ラベル。これ、ガッツ語だね)。...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月19日 09:55

それにしても武蔵は強かったらしいね。「60戦無敗」なんでしょ。ボクシングでいえば、相当強いチャンピオンだよ。だけど、どこにその記録が残ってるのか。「五輪書」に書いてあるっていうんだな。「五輪書」って自伝だからさ、自分で「60戦無敗だ」って言...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月19日 05:55

そもそも実際に存在した人物なのか。そんな疑問からスタートする剣豪の「生まれ故郷」を訪ね歩き、「兵法書」をしたためたという洞窟に入ってみる。そうしてガッツ流の実地検証と考察を経て、導かれた結論とは──。剣豪といえば真っ先に思い浮かぶのは、宮本...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月12日 12:55

日露戦争の頃の日本軍のリーダー、海軍の東郷平八郎さん、陸軍の乃木希典さんは、五十六さんや東条さんみたいに学校で軍務を勉強して軍人になったエリートとは、そもそもの資質が違ったね。幕末上がりで、叩き上げの武士の魂を持ってる軍人。「文武両道」も兼...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2018年09月12日 09:55

今の官僚組織と一緒だな。勉強できるやつが出世して偉くなるけど、そういう連中に限って、人の痛みを知らない。そのくせ、プライドばっかり高くてね。五十六さんも東条さんも高学歴のインテリなんだよね。ちょっと鼻が高いっつーかな。「俺の他にトップ張れる...

記事全文を読む→
もっと見る
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
アサヒ芸能カバー画像
週刊アサヒ芸能
2025/6/24発売
■620円(税込)
アーカイブ
アサ芸プラス twitterへリンク