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記事全文を読む→ガッツ石松の頭を叩いたら…陣内智則が明かした“幻の右”を食らった過去
ガッツ石松といえば、1974年、WBC世界ライト級チャンピオンに輝いた、言わずと知れた元プロボクサーだ。当時チャンピオンだったロドルフォ・ゴンザレスを倒したパンチはあまりに動きが速く見切れないことから“幻の右”と評され、今もなおガッツの伝説の1つとなっている。現在はタレント・俳優として活躍中のガッツの、その“幻の右”を、なんと番組収録中に食らっていたという衝撃の過去をお笑いタレントの陣内智則が激白した。
みずからのYouTubeチャンネル〈陣内智則のネタジン〉、5月6日投稿の〈陣内智則【芸人人生大ピンチの話】あの大物が大激怒!〉がそれだ。
この回は、芸人人生28年を振り返り、干されかけた大ピンチについて陣内が明かすという内容だったのだが、ガッツとの話は衝撃だった。
バラエティ番組「エンタの神様」(日本テレビ系)で陣内の顔が全国に売れ始めた頃の話だ。ゴールデンタイムに放送される番組対抗のスペシャル番組に〈エンタの神様チーム〉として出演の決まった陣内、事務所の先輩である島田紳助氏に相談したところ、「ツメ痕残さなアカンで!」とアドバイスをもらったという。
番組収録がスタートすると、隣に座っていたガッツが陣内にしか聞こえないような声で小ボケを連発、それを陣内がツッコむという流れで順調に番組は進行していったそうだが、事件は唐突に起きた…。
司会者が陣内にルール説明をしている最中にも、ガッツは相変わらず陣内にしゃべりかけていたようで、まわりの空気も「しつこいぞ」となってきたタイミングで「やかましいねん!」とガッツの頭をパーンと叩いたという陣内。次の瞬間、ガッツの〈幻の右〉が陣内の顔面をヒット!あまりの動揺に陣内は痛みも感じなかったそうだ。ガッツは怒って帰ってしまい、その部分はもちろんオンエアではカット。番組途中からガッツが画面から消えており、しょんぼりとした陣内の姿が映し出されると言う結末になったと語る。
もちろん、その後陣内からガッツに謝罪を入れ、現在はガッツとロケ番組に行くなど関係は修復されているそうだ。
結果的にこのエピソードが紳助氏の言う”ツメ痕”になり、爆笑問題、出川哲朗など、さまざまな芸能人から陣内の顔と名前を覚えてもらうきっかけになっている。それにしても、元ボクサーの頭をたたくとは…そのツッコミこそ、陣内は今後二度と見せてはいけない、“幻の右”にしなければならない!?
(ユーチューブライター・所ひで)
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