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記事全文を読む→長谷川穂積が独自分析する6.8「中谷潤人VS西田凌佑」ピンチ経験と戦略の数が多い方が勝つ
WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦、6月8日の中谷潤人VS西田凌佑の激突が迫ってきた。下馬評では中谷が有利とされているが、ボクシング関係者の間では甲乙つけがたい評価も聞かれる。
元世界3階級制覇王者の長谷川穂積氏が、自身のYouTubeチャンネル「長谷川穂積のラウンド13」で、試合展開を分析。中谷が30戦(20勝23KO無敗)、西田が10戦(10勝2KO無敗)のプロ戦績を比較し、「6対4で中谷有利」とした。
「僕はハンデあると思いますね。なんのハンデかといったら、ピンチのハンデなんですよ。中谷選手は30戦の中で何度かピンチも経験してるんですよ。一瞬一瞬のことですけどね、そこの経験がある選手。対して西田選手はピンチもあるけど(経験しているけど)、試合を通じてピンチになった時のシーンは絶対、中谷選手の方が多いんですよ。これがハマらない時はこれ、これがハマらない時はこれっていう試合中の展開を変えられる巧さも、中谷選手の方が持ってるんじゃないかなと僕は思います」
そして西田の勝機については、こう語った。
「西田選手がどんだけの武器…パンチもそうですし、戦い方、戦略をどう持ってきているかがすごく大事ですね。これが通じないから今度はこれ、これが通じないから今度はこれっていうのを何個も用意してて、どれか一個ハマれば西田選手が全部持っていくと思うんで」
引き出しと備えの多さが、試合展開を左右するということか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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