芸能
Posted on 2020年02月05日 09:58

志村けん、20年ぶり映画出演で今こそ振り返りたい高倉健との「ほっこり秘話」!

2020年02月05日 09:58

 今年12月に公開予定の山田洋次監督最新作「キネマの神様」で、志村けんと菅田将暉がW主演を務めるという。松竹映画100周年を記念する作品として制作される同作は、原田マハ氏の同名小説を実写化。志村は主人公のゴウ役を演じ、菅田は若い頃のゴウに扮する。

 志村は同作の出演にあたり、以下のようにコメントしている。

「僕が映画に出演させていただくのは人生で2度目で、前回から約20年ぶりになります。松竹映画100周年という節目の作品に選んでもらい光栄なことだと思っております。ありがとうございます。山田洋次監督の作品もたくさん観ていましたので、緊張感と不安を感じつつも撮影に入るのをとても楽しみにしています」

 志村が前回出演した映画は故・高倉健さん主演の「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年)。志村が演じた酒グセの悪い炭鉱夫は原作にはない人物だが、高倉さんから「ぜひとも志村さんに演じてほしい」とお願いの電話があったという。

「高倉さんは、実はお笑い番組が好きだったんです。志村が番組でやるコント『もしものコーナー』の寿司屋の爺さん役が好きだったそうで、志村は、高倉さんがその役を小林稔侍の前でよくマネをしていることを、小林から聞いていたとか。撮影中、志村は高倉さんに、そのモノマネを『やってください』と頼んだが、照れ屋の高倉さんが拒んだというエピソードがあります」(芸能記者)

 山田監督といえば、高倉さんの代表作の一つ「幸福の黄色いハンカチ」のメガホンを取っている。その山田監督の作品に志村が出演することを、高倉さんも喜んでいるのではなかろうか。

(鈴木十朗)

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