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記事全文を読む→御嶽海が所有する親方株「出来山」が空いた!「『出来山』を借用」候補で引退間近のベテラン力士Xとは
角界で、あるベテラン力士の引退が囁かれている。事の発端は、10月16日に元幕内・翔天狼が年寄名跡を「出来山」から「井筒」に変更したこと。このタイミングで「出来山」を空けたことで、その所有者である十両・御嶽海の「引退カウントダウンが始まった」という情報が飛び交ったのだ。スポーツ紙デスクが解説する。
「御嶽海は突き押しの力強い相撲が持ち味でしたが、ここ数年はパワーが衰えていました。昨年の名古屋場所を10勝5敗で終えたのを最後に8勝7敗と7勝8敗を繰り返しているうちに、今年の名古屋場所は、西前頭十一枚目で2勝13敗と大きく負け越し。先場所を十両で迎えるも5勝10敗とまたも大きく負け越してしまいました。今年の夏巡業中には進退について『先のことを考えたい』と熟考していることをメディアの取材に明かしていた」
「真剣に相撲に向き合う」タイプだが幕下陥落待ったなしで…
もっとも、「出来山」を襲名する候補はまた別にいる。御嶽海は大関経験者だけに3年間は四股名で日本相撲協会に残る特権を持っている。その3年間にわたって、「出来山」を同じ出羽海一門の別のベテラン力士Xに貸す計画があるというのだ。角界関係者がこう耳打ちする。
「ヒントは大ベテラン。やはり、ここ数場所で負け越しが続いていて、このままでは幕下陥落も待ったなし。相撲に真剣に向き合っていて、付け人ら後輩の面倒見がいいタイプ。来年に、定年あるいは再雇用期間終了を迎える親方衆の退職まで『借株』でしのぐ計画らしい」
「決断の日」は近い――。
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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