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記事全文を読む→スゴ技をクリアする「ワイルドスピード森川」は嫌だった!森川葵が白状した「どうなの課」の「予想外のホンネ」
2024年にTBSで6回の不定期特番として放送され、10月からレギュラー化された「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」。2024年3月まで日本テレビで放送していた「それって!?実際どうなの課」(制作は中京テレビ)が終了して間もなく、タイトルだけでなく出演者や企画内容、ナレーションまでもが酷似した番組が他局でスタートしたことは、少なからず世間を動揺させた。
どちらも制作会社の極東電視台が関わっており、引き抜かれた形となったわけだが、今日までコトの詳細は語られることがないままだ。
どんな事情があったにせよ、大好きだった番組の復活に、私を含めて「ファン」は喜んだわけだが、いまだに満足しきれていないことがある。それは「ワイルドスピード森川」の復活が果たされていないことだ。
「それって!?実際どうなの課」には女優・森川葵がレギュラー出演していた。
森川は番組内で「スポーツスタッキング」「金魚すくい」「クレーンゲーム」「石投げ水切り」「ロックバランシング」「ダイススタッキング」「テーブルクロス引き」「ヨーヨー」「アーチェリートリックショット」「アーティスティックビリヤード」等々…といった様々な競技や大道芸の高難度なスゴ技に挑戦。都度、その道の達人からスゴ技を伝授してもらうのだが、スタッフの思惑をいっさい無視して、難なく(時には苦戦することもあったが)成功してしまうのが見モノで、番組の名物企画となった。
このバラエティーの法定速度を無視したかのような彼女の姿はいつしか、番組とファンから畏敬の念を込めて「ワイルドスピード森川」と称されるようになった。
しかし「それって実際どうなの会」に森川は出演しておらず、いまだこの企画は復活していない。諦めの悪い私のようなファンは、彼女の雄姿がまた見られる日がくることを信じてきたのだが、「ちょっと期待薄かも」と思うことが起きた。
それは「悩み多きこじらせ系女子」の姿だった
それは先日の「アナザースカイ」(日本テレビ系)でのこと。スタジオパートの冒頭でMCの今田耕司が「バラエティー番組で俺、一致してなかってんけど」として、「どうなの課」でスゴ技をクリアしていく森川と女優の森川葵が同一人物だとは気づいていなかったことを白状。すると森川は、
「ああ、もうそれはみんなです。『あなたがあの子?』って言われます」
と困ったように笑うのだ。
この後、森川がスペイン・バルセロナを旅するVTRが流れると、
「『トライしたい』とか『チャレンジしたい』とか、そういう気持ちが強い方じゃないので、私は」
そう語っているのを見て、唖然としてしまった。
いつも提示されたスゴ技に「やります!」と明るく挑戦し、苦戦する時も「できる。できる」と自分に言い聞かせながら成し遂げる。そんな彼女のことを、我々は感動しながらも楽しみに見ていたのだが……。
もしかしたら、彼女にとって「ワイルドスピード森川」として知られ過ぎたことが「女優」としての活動の足かせとなり、苦痛に感じていたのだろうか。
「人に期待されたりとか、本当にダメ(苦手)です」
そうも言う森川。それはこちらが勝手に抱いていた「チャレンジ精神の塊」のイメージとは違う「悩み多きこじらせ系女子」の姿だった。
それでもファンとしては「ワイルドスピード森川」の復活を夢見てしまうわけだが……。
(堀江南/テレビソムリエ)
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