日本とモンゴルの外交問題に発展したモンゴル草原火災に、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が「物言い」をつけた。火災が起きたのは10月8日。モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で規模な草原火災が発生し、東京都の約2.4倍に...
記事全文を読む→毒蝮三太夫“人生90歳からだろ”「卒寿のマムシ酒」〈ハリさんも仰天! 神宮の“黒いケムリ事件”〉
90の坂は急坂だ。なんて嘆いていたら、あの伊東四朗さんが卒寿を区切りに来年6月に芸能界を引退するなんてニュースが飛び込んできた。なんてこったい。
てんぷくトリオにベンジャミン伊東。喜劇俳優としてはもちろんのこと、朝ドラ「おしん」の父親役までさまざまな顔を持つ。
喜劇・軽演劇の舞台を再現しようと「伊東四朗一座〜旗揚げ解散公演」を上演するなど八面六臂の大活躍さ。まさに日本の喜劇界のレジェンドだよなぁ。
そんな伊東さんも寄る年波には勝てなかったってことかい。寂しい限りだよ。
昨日まで元気だった人でもポックリ逝っちまうことがある。それが90の坂ってもんなのさ。
そういえば日本プロ野球界に、前人未到の大記録を打ち立てたあの張本勲さん(享年86)だって、90の坂を前にして鬼籍に入っちまった。俺は亡くなる1年ほど前、たびたび酒席をともにさせてもらったからショックでねぇ。
ハリさんは長いことTBSで野球解説をしてただろう。どうやら俺の「ミュージックプレゼント」を聴いて、裏表のないやり取りが、ウマが合うんじゃないかと思ったんだろうな。
「マムシさんと飲みたい」
ってことになってさ。元TBSアナウンサー松下賢次を介して声がかかったってわけさ。うれしくてね。俺が行きつけの割烹料理屋に野郎4、5人が集まって3時間くらい飲んだかな。
ハリさんはうまいものをよく知ってるだろ、
「タラバガニのフライ。これはいけるよ」
なんて俺たちに勧めてくれてね。自分は吉四六のお湯割りばかり飲んでは昔話に花を咲かせたよ。
中でも“駒沢の暴れん坊”なんて呼ばれていた東映フライヤーズ時代の噺がめっぽう面白かったな。
広島出身のハリさんは、野球の名門校・大阪の浪商を経てプロ野球入り。ただお袋さんや兄弟に恩返しをしたい一心でプロ野球に入ったから、お金のことなんかさっぱりわからない。
そこで一肌脱いでくれたのが浪商の先輩で当時“天皇”と呼ばれていたエースの米川泰夫さんだったってわけよ。契約の席にも同席してくれて、
「お前は黙っとけ。俺がうなずいたら、そこで、はいって返事しろ」
と言われたハリさん。おかげで契約金は200万まで跳ね上がったというわけさ。当時の東映は弱かったけど、親会社は映画ブームでね。景気がよかったんだ。
実は“毒蝮三太夫”の名付け親の立川談志が東映ファンでね。よく砂埃の舞う駒沢球場に観に行ったもんだ。時に当時は閑古鳥が鳴いていた神宮球場まで遠征してね。あの試合のことは今も忘れられねぇなぁ。
談志の野郎、
「野球を観に行くのもレジャーみたいなものよ」
なんて嘯きやがって、弟子に色々担がせて一塁側の東映のベンチの上の特等席に陣取った。弟子どもに応援でもさせるのかと思ったら、とんでもねぇ。奴さん何をやらかしたと思う? 七輪に火をおこさせて弟子たちにウチワをあおがせ、イカや秋刀魚を焼いて一杯やり始めやがった。これには俺も目を丸くしたねぇ。
何しろ談志にケツを叩かれ、弟子どもがせっせとウチワをあおぐもんだから煙はモクモクと立ち上る。そんな中、談志はおかまいなしさ。
「張本、打て!!」
「米川、しっかり投げろ!!」
と大声でヤジを飛ばす。
まわりの観客も立川談志だってわかってるから、やんやの歓声さ。拍手喝采を送るもんだから、もはや野球観戦なんだか寄席なんだかわからない。当時のことをハリさん覚えていてね。
「ええ、マムシさんいたの」
と言って苦笑いしてた。
今でもあの光景が忘れられねぇな。
毒蝮三太夫(どくまむし・さんだゆう)1936年生まれ。石井伊吉(本名)で「ウルトラマン」(TBS系)などに出演。「笑点」(日本テレビ系)2代目座布団運びでの出演を機に現在の芸名に改名。69年より出演を続ける「ミュージックプレゼント」(TBSラジオ)のほか、ユーチューブ「マムちゃんねる」でも現役で活動中
アサ芸チョイス
「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...
記事全文を読む→今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...
記事全文を読む→前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...
記事全文を読む→
