芸能

水原希子、ドラマ打ち切り寸前の収録現場で封印した“いつものアレ”

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 水原希子がヒロイン役を演じるドラマ「心がポキッとね」(フジテレビ系)の視聴率が危険水域に達した。5月13日に放送された第6話の視聴率は6.1%。10.4%を記録した初回を除き、5話連続でひとケタという低迷ぶりだ。

「どうせこの数字ではDVD化は望めない。スポンサー離れも顕著で、このドラマに関して採算はまったく取れません。脚本をイジって1話分削り、少しでも傷を浅くしたいのが局上層部の本音でしょう」(フジテレビ関係者)

 そんな低迷ぶりをあらわすかのように、撮影現場の水原希子に、いつもの“らしさ”が欠けているという。

「水原さんといえば撮影現場では“ハジケキャラ”。瑛太と一緒にキレキレのダンスを披露したジーンズ『EDWIN』のCMそのままに、いつもノリノリでした。ある映画の撮影では『ヒットを祈願してこれから踊ります』と言って、いきなりダンスを披露したことも。ところが今回の収録は、心が病んだ女性を演じるための役作りか、それとも大先輩の山口智子さんに気を使っているのか、終始おとなしかった。いずれにしても他の共演者と距離を置いているように感じました」(ドラマ関係者)

 とはいえ、芯の強さで知られる水原。出演ドラマの不調で「心がポキッと」なるはずはないのだが‥‥。

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