太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→テリー伊藤対談「関根勤」(4)奥さんとはどんな出会いをしたの?
テリー 関根さん一家は、本当に仲よしですよね。夫婦円満の秘訣は何ですか。
関根 僕がモテなかったので、奥さんは本当に特別な存在なんです。僕は中・高・大学3年まで、つまりいちばん彼女が欲しい時に誰ともつきあえなかったんです。恋人が欲しくて欲しくてしょうがなかったのに。
テリー ええっ、意外だなぁ。モテそうなのに。
関根 とりあえずできないものはしょうがないので、その分のエネルギーをお笑い活動に注いで。モテなかったおかげでプロになれたのかな、と思うくらい。でも当時はあまりにもつらくて、「俺は硬派な男なんだ。女なんて好きじゃない」っていう仮面をかぶっていたんです。
テリー 元から女には興味がない振りをするってやつですね。あるある(笑)。
関根 その頃、日曜日は一日中ビル掃除のバイトをしていたんです。目の前をカップルが通ると、「そうやってうつつを抜かしてちゃダメだよ。俺は今自分を磨いてるんだ」とか、「これは俺の仮の姿だ。いずれ俺は輝くんだ!」とか、自分にウソをついて。
テリー 気持ちはよくわかりますよ。
関根 で、21の夏にお笑い仲間と海に出かけた時、「女の子を連れてくることができたら、パラソルに入っていい」と言われたんです。とにかく暑いから、早くパラソルに入りたくて、根性で女の子たちに声をかけた。その時、やっと自分の「俺は硬派だ仮面」を取ったわけですね。長年自分にウソをついていたので、仮面の下はドロドロでした(笑)。
テリー じゃあ海辺で奥さんと知り合ったの?
関根 いや、それが女の子に正直になれたきっかけだったんです。そのあと、成城大の1年生だった妻が、自分の妹を連れて僕の友人の大学に演劇の手伝いに来たんです。僕はまず先に、その9歳か10歳の小さい妹を笑わせて手なずけて、一日中、一緒にいたんですよ。そしてこっそり「キミのお姉さんの電話番号を教えて」って言ったんです。
テリー 正面突破じゃなかったのか(笑)。卑劣な手段ですねぇ。
関根 本人にはとても聞けなかったんですよ。そうしたら、その子が大声で「お姉ちゃーん! 関根さんが電話番号教えてってー!」と大声で呼んで‥‥。
テリー ハハハ!
関根 「終わったな」と思ったら、妻が来て、ニコニコして教えてくれて。それがきっかけでつきあうんですけど、僕はずっとモテなかったから「俺みたいなやつとつきあってくれてありがたい」という気持ちで今もいます(笑)。
テリー だけど、その気持ちのままでいることができるなんて、奥さんもすばらしい方なんでしょうね。
関根 結婚して、麻里が生まれて、彼女を育てるにあたって、大切なチームメイトのような感じでした。僕のDNAと一緒に生んでくれて、ありがとうっていう気持ちがあって。だから僕はずっと、恋人みたいな気分なんですよ。
テリー うわぁ、すごい。
関根 だけど妻は、僕に対しては単に「人間愛」になってるらしく、少し差があって、寂しいんですよ。
テリー 関根さんみたいな気持ちのままで奥さんを大事にする男性って、他になかなかいないと思う。関根さんは、ポジティブな考え方をしてますよね。僕なんかはけっこうひねくれ者で世の中を斜めに見るタイプなんです。関根さんには、そういったうがった見方というのは、ご自身の人生観にあまりないんですか。
関根 いやいや、ありますよ。後ろ向きの見方も自分にはあります。そういう気持ちがエネルギーになって、いつまでも落とし前がつかないでいるんですね。だからこそ、お笑いを続けてこられたんです(笑)。
テリー ああ、そうか。なるほど。これからはどんなことに挑戦していかれますか?
関根 今年で62歳なので、昔のようにバリバリと仕事ができませんし、若い芸人さんも頑張っていますから、ゆっくりとステージを降りていく感じでしょうか。あと、今はとにかく早く孫が欲しいですね(笑)
◆テリーからひと言
麻里ちゃんみたいに、明るくて聡明なすばらしい娘さんを育てた関根さんは、国民栄誉賞ものだね。関根ファミリーには、5年後の東京オリンピックで「おもてなし親善大使」を務めてもらいたいなぁ。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

