芸能

斎藤工を超えた!?女を“視殺”する長谷川博己のクールフェロモンが凄い!

20150719hasegawa-2

 8月8日から公開の映画「この国の空」(荒井晴彦監督)で、主演の二階堂ふみ(20)演じる里子に惹かれる市毛を演じた俳優・長谷川博己(38)のフェロモンがすごいと評判だ。

 舞台は昭和20年の東京。体の弱い市毛は兵役を逃れ、妻子を田舎に疎開させ独り暮らし。しかし市毛は、その隣に母親と住む若い里子に想いを寄せ始め‥‥といったストーリーだ。

 すでに試写を観た芸能ライターは、長谷川の演技に注目したそうだ。

「今作は、二階堂の肢体が話題になっていますが、彼女を見つめる長谷川の視線がすごい。“この女をモノにしたい感”がビンビン伝わってくる。里子を背後から抱きしめるシーンでは、市毛はすでに悶々としているのではないか、と思うくらいです。鈴木京香もあのフェロモンに参ったのかと納得しました」

 しかしここにきて、鈴木と長谷川は同棲を解消したとも伝えられたのだが、芸能記者は破局を否定した。

「すでに報じられたように、鈴木の母親の看病のため、同棲を解消しただけのこと。今回の破局報道は映画宣伝のための話題作りでしょう」(前出・芸能ライター)

“男版・壇蜜”と話題を集めたセクシー俳優・斎藤工は、優しいフェロモンで世の女性をときめかせたが、大人の長谷川はクールなフェロモンで“視殺”しそうだ。

(李井杏子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」