芸能

北川景子 “わがまま女王様キャラ”が激安中華料理店で隠密デートの意外現場

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 主演ドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ系)で激しいアクションをこなす北川景子(28)。交際中のDAIGO(37)も今月22日、「24時間テレビ」(日本テレビ系)でマラソンランナーとなるなど今が旬の2人。だが、最近、“女王様”のイメージとはかけ離れた意外な場所で密会していた。

 2人が訪れていたのは、東京・港区の大衆的な中華料理店だった。店員が証言する。

「これまで5、6回は来ていると思います。いつも2人きりで、夜9時頃が多いですかね。5月28日に来店された時は、奥の席で親密そうに何か話し合っていました。注文は、五目チャーハン、牛肉の黒胡椒炒め、空心菜炒めでした」

 実はこの店、北川の自宅マンションのすぐ近くにあるのだ。近隣で働くサラリーマンが語る。

「ここは2時間飲み放題・食べ放題で2980円という激安店。酒と料理2品で1000円ポッキリというセットもありますよ。だけどおいしいわりに、穴場なのか、けっこうすいている」

 それにしても激安中華料理店とは、「わがまま女王様キャラ」の北川には似つかわしくないが‥‥。

「『探偵の探偵』撮影現場ではリーダーシップを発揮していて、共演の川口春奈(20)からは畏敬の念を込めて『姐さん』と呼ばれています。過去にCM撮影現場ではスタイリストの用意した服が気に入らず、着用を拒否したことがあったそうです。監督や広告代理店側の必死の説得で、最終的には『まあ、北川景子が着るならカッコよくなるか』と言い、撮影に応じたと言われています」(民放局スタッフ)

 また、インタビュー取材でムスッとしてほとんど答えなかったり、かつて交際した山下智久(30)との買い物デートでは北川がレシートを投げつけ、山下が慌てて拾ったりということもあったというが、充実した私生活が北川のキャラを変えつつあるのだろうか。

「実家住まいのDAIGOは北川のマンションにしょっちゅう来ていて、もはや半同棲状態。北川もゾッコンです。厳しくしつけられたみたいで、料理もうまい。入り浸るのも無理はないでしょう」(芸能プロ関係者)

 そんな逢瀬のつかの間の外出先が、北川の自宅近くの穴場店だったのだ。芸能ライターが明かす。

「2人とも結婚の意志は固い。ただ、北川は女優として一流だけど、DAIGOはミュージシャンとしてはまだ微妙という自覚があり、結婚は一皮剥けてからという思いがあるんです。具体的には紅白出場だといいますが‥‥」

 そしてもう一つの結婚の阻害要因が、中華料理店店員の、

「最後にレジで支払ってもらう際にサインをお願いしたら、北川さんは気さくに応じてくれました。DAIGOさんからは断られてしまいましたが‥‥」

 という言葉に表れている。

「実は、北川の事務所がまだ結婚させたくない。それを知っているDAIGOが北川の事務所に気を遣っている状況です。だから中華料理店の求めに北川が応じても、一緒に書くのを断ったんですよ。もはやデキ婚しか手はない」(前出・芸能プロ関係者)

 DAIGO流に言えば、DKG(デキちゃった結婚でゴールイン)──。

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