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記事全文を読む→北川景子「視聴者に異例の注意喚起」が裏目に出た「食品事故ドラマ」の落ち度
これはまさに異例の「注意喚起」だろう。北川景子主演ドラマ「あなたを奪ったその日から」の主題、ストーリー展開について、北川自ら、視聴者に呼びかけたのだ。
このドラマは、食品事故で子供を失った母親が、事故を起こした男の3歳の娘を誘拐し、復讐を果たそうとする姿を描くもの。北川はXに、次のように綴っている。
〈今ここではっきりお話ししておきたいのは、この作品は、「アレルギーで子どもが亡くなる話」ではありません。事故がきっかけで子供を失った母親が、時に過ちを犯しながら、もがきながら、何とか生きようとする物語です。二話以降の展開が皆さんの想像とは違うものになりますのでご注意ください〉
放送開始後、主演女優が視聴者に対し、ここまで秘めた思いをぶつけるのは、なかなか異例の展開だ。
だがこれが、視聴率に結び付くことはなかった。初回の平均世帯視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、決して好スタートとは言えなかったものの、無料動画配信サービスTVerでの再生数は200万回を突破(計測期間:4月21日~4月28日)。それなりの注目度をうかがわせた。そして北川がXで呼びかけた当日、4月28日の第2話は4.6%。初回から1.4%もダウンしてしまった。北川はドラマのスタート前から積極的に番宣をこなし、PRにひと役買っていたが…。
「北川の『上から目線』とも言えなくもない注意喚起に対し『言われなくてもわかる』『それなら見なくていい』と反発した視聴者が少なからずいたのでは。北川、そして復讐のターゲットである大森南朋は順当なキャスティングですが、大森の娘の女子高生を演じる平祐奈はすでに26歳で、明らかなミスキャスト。ドラマのクオリティーはそれなりなのに、いろいろな落ち度が露呈してしまいました」(テレビ局関係者)
北川はこれ以上、ドラマについて発言しない方がよさそうである。
(高木光一)
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