芸能

吉瀬美智子 「バストサイズ倍増」でスタッフが困惑する色香

20150924_1001d

「白いブラウスの衣装の胸元部分がパンパンになって、今にも張り裂けそうでした。出産前に比べてボリュームアップして、周囲の男性スタッフが目のやり場に困っていました」(番組関係者)

 バスト「サイズ倍増」でスタッフを困惑させたのは吉瀬美智子(40)。これまでスレンダーボディを売りにしてきた吉瀬だが、13年7月に女児を出産したことで胸が超巨大化。10月から放送される「オトナ女子」(フジテレビ系)の撮影現場では、主演の篠原涼子(42)以上にオトナの色香を放っているという。

「脚や腰のラインは以前よりも細くなった印象を受けます。それだけに、胸の膨らみがよけいに際立つ。本人もそれを意識しているのか、ふだんはダボッとした私服を着ることで“隠蔽”しているようです」(前出・番組関係者)

 変わったのはバストのサイズだけではない。

「ツンツンして近寄りがたいオーラを放っていましたが、ずいぶんソフトになりました。スタッフの冗談におなかを抱えて爆笑することもあれば、『子供なんだから~』とあしらうことも。母性あふれるふるまいは、現場で癒やしになっています」(前出・番組関係者)

 最新ドラマでは主演の篠原が“アゲマン”の独身OLを演じ、吉瀬はその親友役で華を添える。芸能評論家の平田昇二氏が語る。

「ありえないキャスティングです。そもそも吉瀬は、アラフォー世代の女優として篠原や米倉涼子(40)と肩を並べる最高ランク。それが篠原の脇役に甘んじるのはトップ女優の座を降りたことを意味しています」

 かつては深夜までつきあったドラマの打ち上げも、今は一次会で早々に帰ってしまうという。

 10年のクリスマスに入籍した夫は、スポーツ紙が「年商20億円」と報じた実業家。仕事よりも家庭を優先させるのは当然だろう。

「安いギャラでもドラマで名前と顔を売って、CMで大きく稼ぐ営業方針のようです。ママタレとしてはこれからが稼ぎ時でしょう」(前出・平田氏)

 バストと同じくらい財布も膨らみそうである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル