芸能

新垣結衣 10月開始ドラマ「掟上今日子の備忘録」で魅せるサービスシーンとは?

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 10月スタートの主演ドラマで、意外や新垣結衣(27)が色香勝負をかけているという。清純派がかなぐり捨てた妖艶な姿とは‥‥。

 ドラマ制作スタッフが興奮口調で豪語する。

「今回のドラマはガッキーの白い柔肌が見せ場になりますよ!」

 ガッキーが出演するドラマとは「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)。天才的な推理力を持つが、わずか1日で記憶が消滅する「忘却探偵」を演じる。

「寝ると全ての記憶をなくしてしまうという設定なので、目覚めた時に自分が誰なのかを知るために、左腕に自分の名前などを書き込む。また、1日で解決できない難解な事件が起こった場合には、体の他の場所に解決の糸口などをみずから書き置きすることがお約束となっています。そのため、ドラマでは毎回のようにガッキーの白肌シーンがたっぷりと用意されている」(前出・ドラマ制作スタッフ)

 25歳にして白髪の眼鏡姿という独特の容貌は、原作(ミステリー小説)のイメージを損なわない完璧なコスプレぶりだと下馬評も高いが、新垣の気合いの入れようはハンパではない様子。

「ドラマでは吹き替えナシでガッキーの体に直接、文字を書き込むことになります。ところが、実際に生身の肌に事件のキーワードなどをはっきり書き込むのはけっこう難しく、何種類もペンを取り替えて肌に試し書きが行われました。しかも、難事件になるほど何種類もメッセージを残す必要があり、そのため書き込む場所は腕以外に脚、太腿、腹部‥‥など多彩な部位に広がります」(前出・ドラマ制作スタッフ)

 ちなみに、ふだんの衣服はロングスカートに長めのカーディガンなど、肌が出るのを極力控えたものになるのだという。そのため時折、洋服をまくって見せる生肌が、思わぬチラリズム効果となるというのだ。前出・ドラマ制作スタッフによれば、

「ガッキーは自宅のお風呂で何度も書き込み練習をしたそうですが、やはり体の内側の肉のついた場所にクッキリ読める字を書き込むのが難しい、と話していました。特に柔らかいおなかに書き込んだ際には、ペン先がイタくすぐったい刺激があるようで、悶々とおなかをくねらせていました」

 ドラマ収録現場でペン先攻撃に苦悶顔を浮かべるガッキーのNG動画を、ぜひとも公開してほしいところだ。

「素顔のガッキーはポッキーCMでのダンスなど、はっちゃけたイメージとは違って根暗で、以前はいつも『地元の沖縄に帰りたい』とこぼしていた。でも、最近は、みずから『根暗だけど元気になってきた』とバラエティ番組でネタにするくらい吹っ切れている。今回の収録現場では主演女優らしく、役作りでも監督と積極的に意見交換しながら、年下の共演者、岡田将生(26)相手に、お姉さん風を吹かせている」(芸能デスク)

 原作ではこのHな白肌サービス以外にも、白水着姿でプールに飛び込んだり、卒倒してパンチラを見せるなど、ふんだんにセクシーシーンが織り込まれているという。

「最も話題となっているのが、ガッキーのシャワーシーンです。原作ではシャワー中に寝込んでしまい、全裸で男に救出される場面があるのですが、はたしてドラマではどこまで演じることができるのか」(前出・芸能デスク)

 芸能評論家の織田祐二氏は、さらなる過激シーンを熱望する。

「07年の映画『恋空』のベッドシーンでは、かなり大胆に抱き合っていました。実はやる時はやるタイプ。そろそろ本格的なセクシーシーンを期待したい。ドラマでは、ぜひとも胸にペン先を走らせた備忘録、ならぬ美乳録を見てみたい」

 新境地に請うご期待!

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