現在公開中の主演映画で吉高由里子が叫ぶ「好きだ、バカ!」のセリフが話題となっている。そんな彼女の魅力の一つは、明るく奔放なエッチ発言。酔いが回れば、思わず「好きだ、バカ!」と言わずにはいられないほど大胆になるのである。
「来年は彼氏を作ります!」
3月17日、主演映画「僕等がいた 前篇」(東宝、アスミック・エース、後篇は4月21日より公開)の初日舞台挨拶に登場した吉高由里子(23)は、しきりに股間を押さえる意味深なしぐさを披露した。
「実は吉高がはいていたスカート丈が思いのほか短かった。そのため、客席中央に移動して写真撮影をした際、下段に座る男性客からは中が見えそうな感じだったからスカートを押さえたんです。思わず下からのぞき込んで不自然なアングルで撮影するスポーツ紙のカメラマンもいました」(芸能記者)
吉高といえば08年、映画「蛇にピアス」(ギャガ・コミュニケーションズ)で乳首まる出しのフルヌードはもとより、変態チックな緊縛プレイまで披露している。それだけに、パンチラを防止しようなどという乙女心にはかわいらしさを覚えるが、その小悪魔的なエロ素顔は仕事現場でも随所でかいま見せているという。
「以前より、吉高は撮影の合間に男性スタッフの胸を突然、揉んで驚かせるというスキンシップをしていましたが、今はお尻を揉むという新しい“セクハラ”にいそしんでいますよ」(民放局関係者)
昨年10~12月に放送された月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジテレビ系)の現場でも、共演者を惑わすことをさらりとやってのけたそうだ。ドラマ関係者が言う。
「キスシーンを演じる際、カメラを回さないドライリハーサルで『雨降るから帰ろ』というセリフを『キスして帰ろ』とアドリブで言い放ち、身構えていなかった共演者をドキリとさせていました」
同ドラマの打ち上げでも、ハジけぶりは天性のものだったという。挨拶をするために吉高がマイクを取った際にも、
「スタッフに向かって『来年は彼氏を作ります!』と宣言してました。まだシラフだったにもかかわらず、そういうことを平気で言えるキャラなんです」
彼女は昨年来、人気バンド・flumpoolのベーシスト・尼川元気(27)との交際が伝えられてきた。同じ事務所に所属するために事務所の幹部から別れるよう説得され、「結婚できないなら仕事を辞める」とまで言い放ったと言われるほど情熱的だったが、すでに破局したのだろうか。
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