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羽生結弦選手といえば、名実ともに現在の男子フィギュアスケート界のエースだ。まるで王子様のようなルックスや、弱冠20歳とは思えない、しっかりしたインタビューの受け答えや物腰、さまざまな配慮など、ファンだけでなく羽生を称える声も多い。
11月22日に放送された「キリトルTV」(テレビ朝日)では、そんな羽生賞賛の声を裏付けるような姿が放送され、話題になった。
17歳で出場した「フィンラディア杯」終了後.本来はカメラなどが入ることのないシーンをたまたまあるカメラマンが撮影していた。ほかの選手たちとの記念撮影などを終えた羽生選手は、選手たちが引き上げていく中、ひとりリンクの中央に戻り、おもむろに氷の上にかがんで何かを始めたのだ。手にしているのはバケツ。羽生は関係スタッフたちと一緒に、試合でキズついたリンクの穴に削った氷を詰める整氷作業を自ら進んで行ったという。
「羽生選手は練習、競技問わず、リンクの出入りの際にも深々と礼をし、感謝を表すことでも有名です。この行動には彼の氷へのリスペクトが込められているんですね」(スポーツ紙記者)
また、15年の国別対抗戦でのこと。フィギュアスケート選手は演技終了後、インタビューを受けるのが通例だが、そのインタビューの際にも驚きのリアクションを見せた。控え室に移動する途中の選手たちは荷物を持っていることも多いが、それをインタビュー中、地面に置くことも少なくない。羽生選手はインタビュー前、何やら荷物を手に「誰か(受け取ってください)。下に置くことはできないから」と近くのスタッフに呼びかけた。その手にあったのは、日本チームを応援するために掲げた日の丸だったのだ。国旗を地面に置くわけにはいかない。そんな羽生の心遣いは、なかなかできるものではない。
国を愛し敬するその羽生の行為に、心を動かされた視聴者も多かったのではないだろうか。
(大門はな)
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