芸能

決定!“2015アサ芸挑発美女大賞”<CM部門>「お蔵入りとなった広瀬すずの焼きそばCM」

20151217g

 CM部門の先頭をひた走るのは、“大人のオンナ”ツートップの一人、篠原涼子(42)だ。2児の母にしてトリンプのCMで見事なボディラインを堂々と見せつけている。これを猛追するのが、吉瀬美智子(40)の化粧品「ニベア」での、CMにあるまじき扇情シーンだ。

「昨年のドラマ『昼顔』での色っぽい表情が好評だっただけに、みごとな艶やかさを見せつけてくれます。ニベアのCMにはさまざまなバージョンがありますが、最も目を見張ったのが、ソファの上にくつろぎ、長いオミアシに、なで回すように丹念にクリームを塗り込むシーンです。横から脚を舐め上げるようなカメラアングルは、まさに最中の男目線そのものですよ」(芸能評論家・織田祐二氏)

 CMタイアップ曲も「守りた~い♪」ではなく「舐めた~い♪」に変更するしかない!?

「ニベア」脚舐め上げCMには、元フジテレビアナウンサーの内田恭子(39)も参戦。かつてのカップヌードル半裸CMを連想させる泡まみれ入浴で、人妻エロスを濃厚サービスするのだ。

 これらアラフォー熟女を1人迎え撃つ20代挑発美女が、石原さとみ(28)。サントリー焼酎「ふんわり鏡月」のCMでは「間接キッスしてみ」「恥ずかしい話しよっか」など、男の煩悩を撃ち抜く妄想ワードが人気だったが、

「冬のコタツ編もエロすぎでした。さとみちゃんが『くすぐったいからヤメて~』と悶絶していたのは、対面に座った僕の足が、さとみちゃんの体にいけないイタズラをしてしまったからに違いありません」(ライター・尾谷幸憲氏)

 男なら誰しもさとみマジックにやられてしまうのはしかたのないことか。

 ところが、そんな妄想が10代の広瀬すず(17)の「明星一平ちゃん夜店の焼そば」に及ぶと、コトは深刻になる。前出・織田氏によれば、

「アヒル口全開で『全部、出たと?』とマヨネーズをかけまくり、さらに口元アップで麺をチュルル~と吸い込むCMは、制作者のあざとすぎる意図がまる見えでした」

「卑猥すぎる!」と批判を浴び、このCMはアッという間にお蔵入りとなってしまった。これにはタレント・徳光正行氏が猛反発だ。

「かつて広末涼子の『ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?』というセリフのCMが問題になりましたが、こうしたCM規制は日本をダメにする。現代のネット社会ではすぐにセックスにアクセスでき、『想像させるエロ』が少なすぎます。若い男は、まずはこの『全部出たと?』からオナニーを始めないと、日本の少子化はますます進んでしまう」

 クリエイティブなCMプランナー諸氏に告ぐ! めげずに日本を救うCMをお待ちしております。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
タモリが「後継指名」する大物アイドル(1)「ブラタモリ」終了のワケ
2
水谷隼がバラした「卓球界ははいてない人ばっかり」で平野美宇や石川佳純は…という素朴な疑問【アサ芸プラス2024年2月BEST】
3
タモリが「後継指名」する大物アイドル(2)終活を決意させた夫人以外のキーマン
4
掃除機をかけたら家中に大繁殖!この春に知っておきたい「トコジラミ対策」
5
【旅番組の暗黒部】太川陽介とは大違い…的場浩司「スタッフを恫喝」で食事抜きを強要【アサ芸プラス2024年2月BEST】